AM6:30からはじまった
DAZNの配信
いきなりええボクシングするボクサーやな
と思ったらクリス・アルジェリやった
4Rの対戦相手のダウンシーン
アルジェリのパンチに後ずさりして
ロープに詰まり左ボディを打ち込まれると
前のめりに崩れ落ち
土下座倒れで両足をばたつかせる
これは終わったなと思ったけど
顔をしかめて立ち上がって
「かかってこんかえ」みたいなことを言ったのであろうが
その後よく粘った
でも結局8R終了で棄権
試合後、アルジェリ
リング下でインタビューに応えて
ご機嫌だったけど
両眼の下は腫れあがっていた
続いて、BUATSI vs.PERIBAN
ってリングの上の電光掲示板が教えてくれる
リングアナが「マルコ・アントニオ・・・」
えっバレラと思ったらぺリバンだった
で、リングアナが「ジョシュア・・・」
えっと思ったら
今度は「ジョシュア・ブアシ」だった
で、リングインが終わると
下の名前を2度読み上げる
ものすごいロン毛なリングアナ
さあはじまる
WBAインターナショナル・ライト・ヘビータイトルマッチ
チャンピオン ジョシュア・ブアシ
10戦全勝8KO
1R
ちょっと線が細い気がするけどブアシ
長い左を突いて前進
そしてコンビネーションを見せて右を打ち込む
ペリバンもコンビネーションで反撃も
ブアシ冷静にブロック
1分20秒辺りでまたブアシは左から右ボディまた左右という
コンビネーション
ぺリバンが下がり始める
2R
ペリバンがブアシの打ち終わりに
パンチを繰り出すも
スピードが違うので当たらない
下がり始めたペリバンには
ブアシも的中率は悪いけど
プレスは効いててぺリバンを動かしている
3R
ブアシが右の長距離砲を打ち込み始める
回転が増すと徐々に当たり始めた
その長距離砲
スコーンと倒しそうな雰囲気が漂う
4R
40秒辺りブアシが左から右を繰り出し
ぺリバンをロープに詰めてさらに畳みかけると
ぺリバンはあっさりと膝を付き
ラビットパンチをアピールも
レフェリーはカウントを数える
試合再開後
ブアシが仕留めに行く
ちょっと雑い気がする
ペリバンも必死の反撃
しかし1分40秒辺りに
ブアシが右を連発し
ロープに詰まり体が傾いたぺリバンを見て
レフェリーが試合を止めた
続いて
レイ・ロビンソンてか
へーーー
さすがアメリカ
ってこっちが主役やなくて
主役はジョシュ・ケリー
9戦全勝6KO
WBAインターナショナル・ウェルター級王者
ケリーさんノーガードでひらりひらり
ロビンソン、サウスポースタイルで
右を突いて左を狙っていく
あんまりおもしろくないんで
他の用事をしてるうちに
10R終了でドロー
続いての女子4団体統一戦
ケイティー・テイラーvs.デルフィーヌ・ペルスーン
もパスして
WBAスーパー世界スーパー・ミドル級タイトルマッチ
王者 カラム・スミス
長身の赤パン
挑戦者は獣の様なトランクスの
アッサン・エンダム
1R
スミスはどっしりと構えている
エンダムは旋回しながら打ち込むタイミングを模索している
「MUNDO」世界という意味らしいニックネームのスミス
プレスを掛けて長い左を突く
エンダムは足を使って旋回
速さを見せてる
ラスト20秒辺りで
エンダムが左で攻勢に出たところに
スミスの左フックが炸裂
エンダムがダウン
効いてると“神の左”山中氏
試合再開後
スミスの攻勢でラウンド終了寸前
もう一度エンダムが倒れたが
これはスリップ
2R
30秒を経過した辺りで
エンダム今度は右を出したところ
スミスが左を合わせて
エンダムダウン
試合再開後
スミス無理はしない
3R
動きながら回復を図るエンダム
スミスが詰めていく
このラウンド逃げ切るかと思った
ラスト14秒
スミスの強烈な右
エンダムが吹っ飛んだ
体を硬直させたエンダム
それを見たレフェリーが試合を止めた
強い
カネロとやってくれ
で、メイン
WBAスーパー/WBO/IBFWBO統一世界ヘビー級タイトルマッチ
3団体統一王者 アンソニー・ジョシュア
アメリカ初お目見え
いつの間にかリングアナは
マイケル・バッファさんその名調子の後に
フェイスオフ
からの
1R
速いジャブを突いているAJジョシュア
‟動けるデブ”を公言してる挑戦者
アンディ・ルイスJr.もジャブで応戦
そして高速コンビネーションの片鱗を見せた
距離を取るAJジョシュア
ガードを固めたゴールドのグローブ
ルイスが追っていく
AJジョシュアはだらりと下げた左を突いて
距離のキープを図っている
ルイスはジョシュアの打ち終わりを狙っているようだ
ジョシュアのジャブが止まると
ルイスがジャブを出しくる
しっかり距離をキープし触れさせないAJジョシュア
時が緊迫の中で流れていく
山中氏 ジョシュアを支持
2R
ルイスがAJのジャブをもらうも
いきなり出て来て
ご自慢の速い連打を振ってきた
AJがクリンチに逃れ
AJは距離をキープ
AJの安全運転な時間が流れていく
AJ一発右
その後ルイスが反撃
また緊迫した時の流れ
山中氏はジョシュア支持
3R
両雄、ガード上げて対峙する
AJが慎重になっている
ルイスのジャブ2発
なかなか速い
バックステップでかわしたAJ
AJ右から連打で
距離を詰め
最後は左で
ルイスを倒した
冷静にカウントを聞き立ち上がったルイス
試合再開で
AJの強烈な右
ルイスの首が後ろにのけぞる
仕留め出たAJ
左右を振り回すと
ルイスの左フックがカウンターでヒット
大きくふらつくAJ
そしてルイスも右
AJが倒れた
場内最高潮
カウント8で立ち上がり試合再開に応じたAJ
左の強烈なジャブをルイスに突き刺すも
千載一遇のチャンスのルイスは怯むことなく前進
AJは形振り構わずクリンチに行く
まだ残り時間は1分以上ある
ルイスは突撃する
AJは口を開き並みのヘビー級ボクサーになってる
左ボディを見せながら
なんとかゴングに逃げ込みを図るAJ
ラスト10秒でルイスがラッシュ
AJが止められてもおかしくないような倒れ方で
2度目のダウン
四つん這いでなんとか立ち上がり
試合続行が認められ
ゴングに救われる
しかしコーナーに戻る足は揺れている
4R
一気に詰めに行くルイスJr.
ジョシュアは左で距離を置き回復を図る
実況アナが賭け率はジョシュアの
16:1だと言っている
ルイスも無理はしない
ノーガードで誘うルイス
お見合いのままゴング
5R
ルイスがプレスを掛ける
ジョシュアは腰が引けている
ラスト50秒を切ったところで
ジョシュアが左から攻勢をかける
最後はルイスが踏み込んで
ワンツー
山中さんはジョシュア
6R
領空に侵入を図るルイスに
ジョシュアが鋭いジャブを打ち込む
半分経過で
ルイスのワンツー
ジョシュアの反応が鈍くなっている
ラスト40秒辺りでルイスが下から上の攻撃
ジョシュア明らかに被弾が増えはじめた
山中さんルイス
一週間後に試合を控えたゴロフキンが映る
7R
ルイスの鋭い左がヒットすると
一気に反撃に転じたルイス
その猛攻にさらされジョシュアが3度目のダウン
その猛攻にさらされジョシュが3度目のダウン
ジョシュアの目がうつろになって
マウスピースをむき出しにして呼吸をしながら
ファイティングポーズをとる
試合再開後
左で距離を取ろうとするAJ
しかしたいして当たったように見えなかった
ルイスの連打にまたしてもダウン
カウント8で立ち上がるも
自コーナーに戻る
試合を捨てたようにも見える
そしてコーナーにもたれかかってレフェリーを見たAJを
カウント10以上のタイミングで
レフェリーが試合を止めた
自称‟動けるデブ”大喜び
まさに大番狂わせ
リスペクト
感恩報謝です