
ディフェンス偏重のPFPキング、メイウェザーの判定勝ちが大方の予想という、5月2日のメガファイト、試合内容はかなり塩気が濃いものになりそうです。アリvsフレージャー、アリvsフォアマン、レナードvsハーンズ、レナードvsハグラー、引き合いに出される過去の名勝負の系譜は引き継げないかもしれません。
しかし、興行規模、お金の話にると、これはとんでもない世界に突入しています。両者の報酬はメイウェザーが216億円、パッキャオが144億円を超えると見られ、これは物価変動を考慮した貨幣価値で考えてもアリやレナードも明らかに凌駕する数字です。
下世話な話になりますが、世界で最も裕福なスポーツ「チーム」ニューヨーク・ヤンキースの全選手の年俸総合計が約237億円です。メイウェザーが「たった一人」で、たった一晩、長くともたった36分で最低216億円を手にすることを思うと、「年間160試合以上もサーキットしてヤンキース、しょぼいな」と何かとんでもない勘違いを起こしそうです。
パッキャオの144億円以上もとんでもない数字で、あのニューヨーク・メッツの全選手総年俸約100億円を軽く上回ります。ちなみに、私のアイドル、イチローが今年からプレーするフロリダ・マーリンズの全選手総年俸は50億円もありません。
こいうことを言い出すと、上場企業でも超優良企業の近鉄ホールディングスの純利益が約200億円と
メイウェザーの36分間に及びません。
もう、わけがわかりませんね…。