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今回は、もう一人の主役、木樽優紀、愛称ユウキ(高良健吾さん)について、ネタバレのない範囲でご紹介します。 ユウキのキャッチコピーは、カブ(市原隼人さん)の強さに憧れる気弱な優等生。 カブがボクシングの天才なら、ユウキは努力の天才です。 カブとは幼馴染みで気心の知れた仲。 二人は同じ高校に通っており、カブは体育科、ユウキは特進。 カブに誘われてボクシング部への入部を決意します。 ユウキ=気弱なイメージで物語はスタートしますが、ここぞいうときには男らしさを見せ、ある人への恋心も覗かせます。 特に、カブとの会話で見せるユウキの顔と、想いを寄せる女性との会話で見せるユウキの顔が全然違うんですが、男なら、ユウキの気持ち、分かると思います。 また、ユウキは、基本的にカブのことは「カブちゃん」と呼びますが、「鏑矢」と呼び捨てにする場面が何度かあります。そんな演出もあり、初回鑑賞時には二人の友情を応援しながら見ていたので、カブに対するユウキの気持ちが変化してるなー、この先二人の関係性はどうなるんやろう、と心配しながら観ていました。 だからこそ、終盤にユウキがカブへの想いを語るシーンでは、胸にグッとくるものがあり、必見です。 このように、気弱なユウキがボクシングを通して、身体的にも、一人の男としてもメキメキと成長する姿が清々しい。これも、何度もこの映画を見たくなる理由の一つです。どんな時も弱音を吐くことなく、常に前向きなユウキは、観ているだけで自分への戒めになります。 最後に、この映画の最大の見所は、切っても切り離せない、それでいて好対照なカブとの関係性であることは言うまでもありません。 この映画では、ボクシングが題材ですが、例えば野球が題材なら、カブは剛腕ピッチャー、ユウキはその球をなんとか受け止めようとする、努力のピッチャー、そんな間柄かなと思います。ユウキはカブの唯一無二の女房役。 こういう設定で涙腺が緩む方には、自信を持ってオススメできる作品です。 目標に向かって努力することの大切さとカッコよさを教えてくれるユウキに、ぜひみなさんにも出会って欲しいです。映画「ボックス!」を、ぜひご覧下さい。 #ボックス!

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