2年振りの更新!!
ボクシング界は今新人王の季節ですね~アップアップ

東日本は決勝戦を残すまでとなったので、優勝予想をしちゃいましょ~べーっだ!



とりあえずは、自分見た選手だけ!!

フライ級!!
長嶺克則選手(マナベ)

この選手は、デビュー二戦目から先日の試合まで見てるけど、センスがあります音譜

とってもパンチが強いし、相手の動きをよく読んで予想もつかないところから出すアッパー・フックは驚異ショック!


KO率も高いんだけど、この間の金子 智之戦では初の判定勝利。

最終ラウンドでは金子選手をダウン寸前にまで追い込んでの勝利。

だったんだけど、試合が終わっての勝利者インタビューで途中から声を詰まらせて…な、泣いてる!?



大会MVPを意識してKOに拘っていたから倒して勝てなかったのが、すごーく悔しかったみたい(>_<)

何てプロ意識が高い選手なんだぁ~☆(感激)


決勝で闘う佐藤拓茂選手もいい選手だけど、やっぱり長嶺選手が一枚上手かな?


今大会はレベル高いけど、MVP目指して頑張ってほしいなぁ…。




photo:01




↑号泣インタビュー後の長嶺選手…笑
撮影中もしばらく泣いてたあせる


次は笑顔でリングを降りれるといいね音譜頑張れ~グー
スーパーウェルター級8回戦の水元選手が今回の要チェック選手です

タイプは好戦的なボクサーファイターパンチ!

今勢いに乗る井岡ジムの選手です!!

今回参考にしたのは
vs岩尾剛戦です。


頭をつけてガツガツ突っ込んでくる岩尾選手に対して、アッパーがよく当たっていましたアップアップ

(まっすぐ来る選手にはストレート系だと頭に当たって手を痛めてしまうので下から突き上げるアッパーが有効ですby徳山さん)


ミドルレンジでは距離とタイミングを掴むジャブ、ショートレンジでは左のボディからガードが下がったところへのワンツー。

少しパンチを打った後に体が流れてフラついてしまうのと、不用意にコーナーに詰まってしまうのが心配ではありますが、パンチの的確さとコンビネーション・回転力には良いものがあると思いました!!

早くランカーになって強い選手との試合も見たいですね音符

今後に期待ですキラキラ
ボクシング大好き☆ボクノート☆ブログ-101204_2054~01.jpgブラウン管テレビなので線入っててすいません汗
ボクシング大好き☆ボクノート☆ブログ-101025_1913~01.jpg

今回は最近読み終わった本を紹介したいと思いますキラキラ

その本とは
『はぐれ者 悪魔と戦ったボクサー、川崎タツキの半生』
著者は元ボクシングマガジン編集長、原功氏です。

この本はボクシングノンフィクションで、原氏の取材により川崎タツキの生まれた頃~荒れた学生時代~現役の選手として活躍していた頃のことまでが書かれています。

川崎タツキというボクサーはボクシング人生の中でチャンピオンベルトを巻くことはありませんでしたが、ボクシングファンであれば一度は名前を聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか?ニコニコ

彼が試合をするとなれば後楽園ホールは満員御礼。しかもそのほとんどが川崎の応援で集まった人たち。

丸太のような太い腕を振り回しKOの山を積み上げてきました。そしてその背中には刺青を消した跡。

イメージと異なるのはインタビューでのシャイな姿。不器用さが伝わってきて、これもボクサーとして、人間としての川崎タツキの魅力を引き立てるものであったと思います。


さて、川崎タツキの過去に焦点を当てたこの本ですが、かなり衝撃的な内容が書かれています。

本の帯には
『2度の少年院送致、薬物中毒、そして自殺未遂…。決して消せない過去を背負って戦う。』『多くの人の愛が、止まることを知らない狂気を溶かしたとき、その男は背中の刺青を消し、リングに立つ決意を固めた。』
と書かれています。

内容はここでは書ききれないので省きますが、末期の症状が出るほどの薬物依存状態から、民間のリハビリ施設沖縄ダルクでリハビリを行い、いろんな人に支えながら、ボクサーを目指すために背中に入れた刺青をレーザーを使った手術で消し、プロボクサーの道を歩みます。

『元ヤクザ・刺青ボクサー』でデビュー戦から話題を集めましたが、話題だけでなく、強豪選手に怯むことなく挑む姿にファンは感動し、そして対戦相手からも『尊敬しています』と賞賛されました。

そして最後にこの本のエピローグで書かれていた川崎の薬物についての言葉。

『自分でもまだ立ち直る途中と思っています。2度とやらない自信はあるけれど、気をつけていきます。いまはボクシングに熱中しているという自覚はあります。だから、ボクサーをやめたときが大事だと思っています。僕はいろんな人たちと知り合って応援してもらいました。だから、自分自身はもちろん、支えてくれるたくさんの人たちを裏切れないんです』


後に三度日本タイトルに挑戦するも奪取ならず、引退した今は、知り合いのジムでボクシングを教えながら飲食店で働き、薬物依存の講演をしたり、少年院で講演をしたりしているそうです。


現役の川崎タツキを知っている人はもちろん、知らない人にもこんな生き方をしてきた人間がいたんだということをこの本を通じて知ってもらいたい。そんな一冊です本キラキラ