ウチには、10歳以上の愛犬がいる。トイプードルとキャバリアのミックス犬の女の子だ。この子は家族みんなに可愛いがられて私にとってもとても癒やしになっている。人が寝転ぶとだいたいお腹の上に乗ってきてお腹の上で昼寝をしようとする。犬が人間の上に乗るという行為はその人を自分より下位だと認識しているというが、家族の誰もそんなことは気にしないで、お腹の上でくつろいでいるのを喜んでいる。この愛犬のくつろぎスポットはもうひとつある。家族の匂いがついている脱ぎ散らかした衣服だ。家族の衣服に自分の匂いをつけようと背中を擦り付けていることもある。
色々と奇妙な行動をする愛犬レイちゃんであるが極めつけは、私が帰宅すると飛びかかってくるので、抱っこをすると、私の鼻の穴を舐めまわそうとするのである。昔は拒絶していたが現在はもうなすがままに鼻の中を舐めまわされている私を見て、家族は笑うというのが我が家の帰宅時の儀式になっている。