近くのイルミネーションが、七夕仕様になりました。
イルミネーションに風鈴がぶら下がっていて、願いごとが書いてあるんだけど
毎年『どうして彦星と織り姫が年一に会う日に、他人の願いごと叶えなきゃいかんのか』と文句言ってたけど
今年はわりと(あくまでわりと)素直に見られた(笑)
その願いごとの中でね
『妻の病気が治りますように。Kの夫』
というのがありました。
胸が熱くなって、思わず泣きそうになった。
『痩せたい』とか『大学合格』とか、テメーの努力でなんとかなるだろうがよ!(←結局文句言うwww)というの願いごとが多い中、
『妻の病気が治りますように』
って。
自分じゃどうにもならんもんね…
何かしてあげたいんだろうけど、側に居ることしか出来なくて、もどかしいよね。
病気の本人が一番ツライけど、家族だって同じくらいツライよね…
と、かなり飛躍的な妄想をし、勝手に目頭熱くさせておりました。
しかもさ、願いごとの最後に書く名前に、自分の名前ではなく『Kの夫』ってとこに、私的愛を感じちゃいました。
一個人である前にお前の夫だよっちゅうね←また飛躍的妄想
まぁしかしなんだ。
自分の努力でなんとかなるような願いごとをする奴って
なんなん(・∀・)!?