しばらくサボってました。
ようやく法改正の概要がまとまりつつありますが、木造3階建ては非常に困難な建物になってきました。
今後は、そう簡単に3階建てが建てられなくなりそうです。
木造3階建ての構造計算にはKIZUKURIというソフトが一般的ですが、法改正の内容発表が遅い為に、ソフトが対応しておらず、手書きでの応力図の作成など、膨大な作業量が増えております。
いままでのようなスケジュールで事業を予定されているかたには非常に痛い法律であり、こんなに変わるのに周知して移行期間がないのも滅茶苦茶かと思います。
確かに、エンドユーザーにはよい法律かもしれませんが、手間が増えて料金が上がれば、全て発注者へ負担がかかるようになります。私ども設計者も作業量と作業期間が延びれば必然的に値上げせざるをえません。
今回の法律で木造の構造計算概要書の作成は何のメリットがあるのかさっぱり理解できない内容です。
審査する側も当然、素人ではありませんから、計算書を見れば十分理解できるはずなのに、概要書を作成して審査をしやすくする狙いなのでしょうが?計算書からアナログでポイントの転記するだけの概要書なので、転記ミスも十分考えられる。構造計算書・概要書・応力図などは、エンドユーザーが見てもさっぱりわからない内容です。そこにまた不整合になりえることがなぜ必要なのか?疑問でたまりません。
ある、業者は建売やめよう。とまで言っています。設計者たちもやめようという人はたくさんいます。
また、やりたくても、審査が進まずに資金が続かずに倒産していく事務所もたくさんでてくると思います。
今後はどうなるのか?心配でなれない日々が続いております。
すいません、今日は愚痴になってしまいました。が、ぼやいても始まらないので、チャンスに変えていくように頑張りしかなさそうです。がんばりますっ!