私は地球からできている -7ページ目

私は地球からできている

自分の地球に対する感触や感想を記録として書きとめておこうと思いました。

月末から日本に出張予定なのですが、

もちろん実家にも帰り、少し早めの大掃除を行うのが毎年の恒例行事となっています。

母も私が帰ることを楽しみにしており、年に2-3回の一時帰国(出張)の際には、

必ず旅行に出かけます。


私も楽しみなのですが、

日本は物価が高い高い!!


2007年くらいまでは、

帰国したらユニクロで服をたんまり買い込んで、

お土産にもユニクロを買ってましたが、

数年前から、為替が超円高に振れると、ユニクロが高い!と感じ、

今では高級店という認識になりつつあり、もはや私が日本で買える服は

ライフのチラシに入ってる特価品か、g.u.となりました。


そして移動の電車賃も高い!!

私は永住権があるので、外国人旅行者用のJRパスというものを買うこができます。

しかし、JRしか乗れず、新幹線は「こだま」のみ。

そしてその費用も円高の影響で年々上昇し、1週間で351ドルです。

でも私はいつも2週間くらいの滞在なので、2週間乗り放題のJRパスを買おうとしたら560ドル。

そんなにJRばっかり乗りません。


マックもスタバも高い割にはサイズが小さいし、

スタバでTallサイズをオーダーしたら、テキーラショットみたいなサイズが出てきて、

全然Tallではなく、むしろShortという感じ。

しかし、世界最高レベルの接客なので、そんな丁寧な店員さんに文句言う気にもなりません。

ちなみにスタバカードは、アメリカのものは日本では使えませんでした。


そして一番困るのがWIFI環境の悪さ。

こちらはカフェやファミリーレストラン、ファーストフードでは、

結構無料WIFIが使えます。マックは全店無料WIFIです。


日本ではプリペの携帯を使いますが、

私のiPhoneは使えません。SIMのレンタルなどもあるのですが、

1週間で3万円くらいするそうで、とてもそんなお金払う気になりません。

なので、WIFIが繋がる実家やホテルで翌日のアポをおさらいし、

乗り換えナビで全部調べて、その結果をすべてスクリーンショット撮って、

それを見ながら移動するというマニアックなiPhoneの使い方をしています。


日本でお客様や友人に会うと、

大半が「不景気」と言いますが、

電車で見る若いサラリーマンは、みんなピチピチのスーツに

ポケットチーフを入れたり、靴もブッチャーの凶器シューズのごとく先の長~~い

おしゃれな靴を履いてる人が多い。おしゃれなおじさんも増えましたね。

女性は、ほとんどがブランドのバックです。ドンキに行っても、お客のおばちゃんが

プラダを持ってたのには驚きでした。きっとドンキでは買ってないと思います。


今回予想してるのは、

iPhone5の普及率です。

それこそ2008年くらいまではガラケーをピコピコしてる人が本当に多くて、

こちらのように車で移動することがほとんどの私としては、

電車で皆が携帯ピコピコやってる姿は一種異様な雰囲気でしたが、

それ以降、iPhoneやエクスペディアが出てきたら、一気にスマホです。

この勢い、本当にお金持ってるなぁと関心します。

恐らく今回は、まだこちらでも3回しか見たことがないiPad Miniもきっと電車で見れるでしょう。


これで不景気とか格差社会というんですから、

経済感覚までガラパコス化してるのかと思いました・・・。


日本の人は、そんな不景気とか心配せずに、堂々としてればいいのではないでしょうか?

メディアでは若者に活気がないとか、無機質な人間関係とか見聞きしますが、

実際に私が道を聞いて、無視されたことはなく、皆さん親切に教えてくださいます。

世界最高レベルの国民だと確信します。


テレビや携帯の売り上げでは韓国に抜かれ、

製造業は中国やアジア諸国に追い抜かれ、

もう日本は沈んでいくのか?みたいなことを報道されたりしてますが、

それは為替と人件費の問題が大きく、この為替状況では、

この経済的環境をひっくり返すことは無理だと思います。

いいんです。元々日本もそうやって外貨を獲得してきたんですから。


でも、日本には外国にまねのできない国民力というものがあると思います。

国力ではありません。国民の知識、道徳観、サービス精神など、

日本人が当たり前に思っていることが、私から見ると、世界最高レベルです。


この日本という秘めた国民力が満ち溢れる国ですが、

横並び意識からか、弱いものイジメだったり、出る杭を皆で打ちまくる風潮は、

改善すべきでしょう。恐らく親、教師が真剣に子供に向き合い、

それら大人が自分自身の内面を磨き続ければ、改善されると思います。


恐らく一番肝心なのは、この国の舵取りです。

舵取りを間違えるとタイタニックでも沈みましたから。。。



何で格闘技を見て
面白いと感じるんだろう。
スポーツとして?
じゃぁ技を競うのを見て楽しいということでしょうか?

それは選手とか、
格闘技の「格闘」ではなく、
「技」を見てるごく一部の人じゃないでしょうか?

大半の人は「格闘」を見たがっているように感じます。

私はボクシングを子供の頃から習っていました。学ぶために試合を見てましたが、ダウンを見るのは嫌でしたね。

格闘技には「道」がないです。
それは、柔道や剣道、茶道みたいに
文字で「道」がつくだけじゃなくて、
そのみちの最高位の人物の姿勢に
「道」を感じられるか、感じられないかだと思います。

まず「道」というなら、
そこに終わりはないということ。
引退はないのです。
試合に出る出ないとかじゃなくて、指導者としても含め、人生を通して、自分を高めることが出来るのか?ということです。

強さをおごってる人はまず違います。
人間の本当の強さを知ってる人は
おごったりはしないと思います。

そして自分を大切にします。
例えば私がボクシングの世界チャンピオンだったとします。
私は「ボクシング」代表なのです。
駅で「お~い!ボクシングの人!」
って呼ばれたら、「え?俺?」
って思います。自分を大切にすることは競技自体を大切にします。

だから同じジムにいる選手や
自分の取り巻きも、「自分」です。
彼らが街を肩で風切って闊歩(かっぽ)してたら、自分の態度がデカイのと同じなので、周りの人を正しい方向に導きます。

こういう観点で見ると、
「道」の有無が見えてきます。

今、沢山の人は目に見えるモノに
惑わされています。目に見えるモノが全てだと思ってる人が本当に多い。

現在の格闘技もそうです。
強ければいい。勝てばいい。
正義が勝つのではなく
勝った者が正義という考え。

それが今の半グレを生み、
一般人に迷惑がかかる。

一般人が悪いと思います。

私は何年も前から
大晦日に殴り合いの放送なんか見ないとブログでも言い続けてきた。

皆が見るから
そんな殴り合いイベントが儲け、
「力が全て!」みたいなバカが増え、

このままでは結果的に
「北斗の拳」のような世の中になるだろう。

格闘技カジった半グレ達を見てください。まさしく北斗の拳のヒデブです。

今の半グレを生かすも殺すも
我々次第だということです。


欲しいものがない。

別に私が物欲を捨てたわけでもなく、

何か達観したわけでもない。

年をとったせいだろうか?

ここ10年くらい、特に欲しいものがないんです。


ニュースでは、日本の製造業の低迷が毎日のように報道されていますが、

正直なところ、「そりゃそうだろう」とも思ってしまいます。


企業環境からしても、

円高の日本で作っったものを海外で販売することは厳しく、

日本だって、海外に製品をバンバン売っていた頃は、

今の何倍も日本円が安かった頃だと思います。


そして私も含め、消費者のマインドも変化したのではないでしょうか?

その昔、私の父が車を買い替えるとき、

ドイツ車にするか日本車にするか悩んだ結果、クラウンを買いました。

理由は、「なんか、色んな機能があって楽しそう」でした。

しかし、今消費者は「色んな機能」を求めていない気がします。


高度経済成長時から様々な製品が開発され、

ドンドン便利になり、豊かになりました。


そして、

「色んな機能があっても、使う機能は決まっていて、

使わない機能の方が多い」なんてことになり、


「ごちゃごちゃ色んな機能が付いてる商品よりも

シンプルなものがいい」という人も少なくないと思います。


また、メーカー各社も

頻繁にモデルを変更し、その都度機能を増やして、売ろうとする。

タブレットなんか、いつ買えばいいのか分からない間に、

ドンドン価格が下がっていき、今度は「もうすこし待てはもっと安くなる?」なんて

考えを消費者に起こさせているのではないでしょうか?


そういう昨今の状況下から、

今、即買いしたいと思えるような商品が本当にありません。


もう豊かなんです。物質的な生活環境は・・大体のことが・・。


洗濯機に脱水機能がない時代は、

物質的な生活環境は今ほど豊かではなかった。

服を一枚一枚絞って、すすいで、絞って、干す。

洗濯機にローラーが付いていて、そのローラーをクルクル回して、

洗濯物を絞るスタイルの洗濯機をテレビで見たことがありますが、

そういう機能や、現在の脱水、乾燥機能は家事の時間を大幅に削減できる、

生活環境を時間的に大幅に改善できるものです。


そんな発明って、今の時代なくはないと思うのですが、

昔ほど画期的な発明ってあんまりないように感じます。


ユニクロもこの先、そんなに明るい未来はないと私は思います。

ユニクロは有名になりすぎて、ビジネスモデルやスキームまでも

広く世の中に知られるようになってしまった。

じゃぁ それを真似して、

ユニクロほどは大きく儲けなくても、その10分の1でもいい。

そんな会社が3-4社出てきたら、市場は取り合いになり、

一番打撃を受けるのはリーディング・カンパニーのユニクロです。


「ものづくり」は

企業化し右肩上がりを続けるのは無理があるように思えます。

ヴィトンだって、世界に広げていく間は右肩上がりでしょうが、

世界のどこでも買えるようになると、あとは買い替え需要とか

新規顧客開拓とか、そんなしょうもない作戦ばっかりになります。


そういう面で、ヴィトンやホイヤー、クリスチャンディオールなどが、

徒党を組み、「モエ・ヘネエシー・ルイヴィトン(LVMH)」というコングロマリット

を展開するのは、各ブランドが企業化するよりも延命できるように思います。


日本を含め、先進国は規制の壁を取り払い、

値段が安くなったサービスも沢山あります。

しかし、携帯のデータ通信費用や、家の光回線費用など、

今まで必要なかったサービス費用も増え、結局得してるのか損してるのか

よく分かりませんが、経済的ゆとりは格差社会も相まって、少なくなっている気がします。


シャープがテレビに目覚まし機能をつけたそうですが、

「これで目覚まし時計買わなくて済んだ」と喜ばれるのでしょうか?

携帯で目覚まし時計代わりになりますよ。


私が住んでるアメリカは、

サンフランやニューヨークのような公共交通機関が発達してる地域は稀で、

ほとんどが車で移動します。

なので、一つの機械に色んな機能が盛り込まれていなくても、

シンプル機能のGadgetを3つでも5つでも10個でも、

ぜ~んぶ車に放り込めばいい。という考えの人が多いと思います。


そういえば3Dテレビもダメでしたね。(いや、まだこれからなんでしょうか?)

私は全く3Dテレビに興味がありません。

飛び出て見えるくらいでは何も豊かじゃないです。


以前、ルーブルでミロのヴィーナスを始めて見たとき、

思わず後ろに回りました。

テレビや書籍では前の姿しか見たことがなかったからです。

後ろに回って初めて「半ケツ」なんだと知りました。

(今、ウィキでは後ろ姿も掲載されていますが)


映像をよりリアルに見せるという技術は、

これからもまだまだ向上するんでしょうけど、

本物にかなうわけがないんです。

だって視覚は目で見えてるものを脳で処理して初めて「見える 」わけで、

いくら鮮明でも、目が焦点を合わせられるのは1点のみで、

ある程度の画素数があれば、それでいいんだと思います。


「ある程度」

このバランスが成功の秘訣なんでしょうね。