ボクシング部『元』公式ブログ

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【Mission】・チームでの活動を通じて、人格を陶冶すること、・国家・社会に貢献出来る人材を育成すること

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新年明けましておめでとうございます。

本年も弊部への変わらぬ御指導、御鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。

 

さて、偶然にも年始に順番が回ってきたので今年の個人的な抱負について書かせていただきます。

 

自分に厳しい人間になること、を今年の目標にしました。

自分はサボることが大好きなので、ボクシングでも練習中に手を抜いたり、勉学においても今度の進級が危ぶまれるほど授業に出なかったり、といったことがよくあります。

 

特に後者に関してはかなり危機的状況なので、毎日お弁当を持って朝から河合塾に通いつめた浪人時代を思い出して月末の期末試験の対策をしていきたいと思います。

(そして全力でお酒を愉しむ心も忘れずにいきたいと思っております。)

 

つぎのブログ担当はななこちゃんです。

 

来年はもしかしたら副務になれるんじゃないかと、ワクワクな田村です。

今回のテーマは愛されAIのカタチです。


帰省したところ、お家にお掃除ロボット「ルンバ」が来てました。
何度ぶつかってもめげない健気さ、そこはいいよってところも掃除する一生懸命さが、不器用な息子のようで母性をくすぐります。


アカデミー賞にて脚本を賞受賞した「her/世界でひとつの彼女」という映画をご存知ですか?声でしかやり取りはできないものの、ユーモアがあってセクシーなAIとのラブストーリーなのですが、これも大事な会議の5分前に主人公を起こし、「イカれてる!」なんて言われても「そうでしょ?」なんて返しちゃう魅力的なAIなのです。
憎めないですね。


今はまだ何かに特化した特化型AIが主流ですが、これからは本当にドラえもんのような人間のように考える汎用AIの開発が進みます。
ニュースであるように、将棋もできて、レンブラントのように絵を描いて、バッハのように作曲して、あらゆる外国語を操って、そんな人がいたら絶対かっこいいですよね!
でも、そんな人から、今日はずっとダラダラしてたいな、なんて言葉を聞いてみたいと思ってしまうのは、共感し、自分と似ていると安心するからでしょうね。


以上3つの事柄から、愛されAIのあり方を見出しました。不完全こそ愛される理由。出来杉くんじゃ主人公にはなれないわけですよ。
GACKTも、正解を時々迷うからこそ人気がある。欠点。これがAIが人間の共感を誘い、社会に進出するキーワードだと思います。
したがって、いずれパーフェクトAIが発売されようと、私たちはその中のバグに価値を見出すんだと思います。
欠点こそ、自分の価値。


頑張ります!とお伝えしたかったのに、新年早々ダメでもいいじゃない、なんて内容でスタートしてしまいました。
2018年も宜しくお願いします!


はい、次は最近ビールの美味しさに目覚めた矢沢です。
 

お世話になっております。


渋谷のバーの店員さんをナンパした後その人に彼氏がいて激萎えしていた過去がある、竹内からご紹介頂きました、理工学部二年谷口莉久と申します。
理系の拙い文章ですが、ご一読いただければ幸いです。

自分は今、慶應義塾體育會ソフトテニス部の高校監督である星野貴之さんが経営するベンチャー企業、ユアマイスター株式会社というところでインターンを約一年間しています。
私はこの会社の業務内容の一つである、『あなたのマイスター』(https://yourmystar.jp/)という職人さんと大切なモノを大切にしたい人をつなぐサービスに関わっています。
主に、店舗へのセールス、それからのフォローを担当しており日々大学では学べない勉強、経験を積ませていただいています。
今回はそこで学んだ今月のお話をさせていただきたいと思います。
今月は社員さんとインターン生でセールスの競争がある月でした。これは実力が数に出ることだったので、全員いつにも増して必死になっており、自分も必死に電話してました。
しかし結果は2位。非常に悔しかったです。何も言い訳できない、負けという事実。ここで感じたことはスポーツでもなんでも必死に努力したものに、負けるのは悔しいということです。
それ故に、来月からの競争は負けません。負けから学び、勝ちへ繋げていければと思います。

以上です。

次は主務を追い込む爆弾娘こと、文学部二年田村莉乃です。是非ご一読ください。

こんばんは。
竹内です。

聖なる夜に皆さまは如何お過ごしでしょうか。
僕は一人寂しくマクドナルドでパソコンを開いています。


ボクシング部は先日部室の大掃除をして、年内の練習を終えました。
年末年始くらいは部活のことは忘れていようと思っていたのですが、今回のブログの担当が自分であることに夜中に気づきました。
3日以内に更新するのが、一応このブログのルール。
とはいえ、時計も深夜0時を回り眠さのピークを迎えた頭では文章などかけるわけもなく。

自宅から歩いて15分とかからないマクドナルドへ
眠気を覚ましにたった一杯のコーヒーを飲みに来ることを決意したのでした。


白い息の出る夜道を歩いて、煌々と光るMの字を発見。
午前0時30分の店内は雨のせいか意外にも眠れない人たちで席が埋まっていて、安心感のような異様な雰囲気を感じます。

向かいのテーブルにはカップルが座っていて、あんなこと言ったよね、いや言ってないよ、と思い出を回想するような甘い会話をしている様子。


皆さんは何気ない一言がいつまでも忘れられないことってありますか?

僕には中高のあいだ気になっていた女性がいたのですが
初めてのデートで彼女が帰り際に放った一言が今でも忘れられません。


「チャンスの神様は前髪しかないの」


当時僕はその言葉にデートの失敗を悟ったけれど
時間が経ってこの言葉は、チャンスに巡り合ったときに僕を奮い立たせてくれます。

デビュー戦から今まで勝ち続けられているのもこの言葉のお陰かもしれません。


チャンスの神様がもう一度僕の前から走ってきたのなら
今度はボクシングで鍛えた反射神経でちゃんと前髪を鷲掴みにしてやりたいと思います。


次のブログの担当はキリストの如く部へ復活を果たした谷口莉久くんです、よろしく。

メリークリスマス。

佐藤仁(さとうひとし)から不名誉な紹介をあずかりました法学部2年の相馬です。
キックボクシングを経てボクシング部に来ました。アニオタでもあります。
推しの南條愛乃という声優さんがいらっしゃいまして、12月25日はライブに行きます。オタクの鑑ですね。
南條さんはfripSideという音楽ユニットもやってまして、only my railgunという曲が有名です。
そういえばオタクボクサーといえば井上浩樹選手(大橋ジム)!井上尚弥選手のいとこでもあります。
入場曲はラブライブでして、そして強いというオタクとして憧れです。
一度お会いして話してみたいです。
ボクシング教わりたいです。
結構まじめに。

とまあそれはおいといて、自分の意思でキックボクシング(ムエタイ)をやめてボクシング部に来たわけですが、たまにムエタイが懐かしくなることがあります。
そしていまだにムエタイをよく見ます。
ボクシング部員やボクシングに興味がある人なら、ムエタイという競技を一度は聞いたことがあると思いますし、少し興味もあるものだと思います。
なによりたとえば内山選手と試合したジョムトーン チュワッタナはムエタイではとんでもない強豪でしたし、少し昔のカオサイ ギャラクシーなどもムエタイ出身です。
基本的にタイ人ボクサーはムエタイ出身です。ムエタイで相手がいなくなるとボクシング(タイではムエタイと比較して、国際式 と言います)に転向するのがおきまりです。
というわけでムエタイについてちょっとした話をしたいと思います。

ムエタイとはタイの国技で、まあとりあえず蹴りとパンチでたたかうよーってかんじです選手のことをナックムエといいます。
急に説明だるくなってきました。やめようかしら。

とまあおいといて、特筆すべきは接近戦で肘打ちが許されることと、首相撲(バム)と呼ばれる腕を組んで相手の頭の位置を下げたりコントロールして膝蹴りを打つという技術があり、そこからこかして相手を投げたりすることもルールで認められているということです。

他のルールはボクシングと同じです。ポイント制だったり゙テンカウントだったり。
ただ採点基準が非常にわかりにくく、日本人が見てもよくわかりません。
というのも試合自体が賭けの対象であり、掛け率とも微妙に絡んでくることもあるからです。
ただパンチャー(ムエマッド)やローキックばかり打つ塩試合タイプは嫌われるのは確かです。
でも面白いのが首相撲で捕まえてひたすら膝蹴りしまくるタイプの塩試合は結構好かれたりします。
あと不器用なタイプも嫌われます。そういう人をムエターレーと呼びます(海でおぼれてるみたいな戦いという意味) 日本では不器用で運動神経が悪くても気持ちで相手をKOするような選手は日本人の精神性にマッチするのか好まれたりしますが、タイではだめです。
いかに美しい蹴り(テッ)をヒットさせ、相手から蹴られたらそれより高い打点の蹴りを打つこと、そしていかに美しく蹴りをスウェーしたりヨックバン(脛受け)してかわして相手をコントロールしていなせるかが評価のポイントとなります。また肘うちもポイント高いです。
首相撲もこかしたり、膝蹴りをたくさんいれてるとポイント高いです。

結局ムエタイは芸術点の要素が強いのですね。KO決着するタイプは、賭けが成立しにくいのであまり好かれません。
パンチは打ちにいくと逆にカウンターもらってKOにつながりやすいので、パンチャーは賭けるの危険すぎてギャンブラーにあまり好かれませんということです。
タイのバンコクにいらっしゃってムエタイを見るときはぜひこれらを注意して見てみてください。少しわかりやすくなると思います。
ちなみに蹴りがヒットすると観客はオオーイ!と歓声をあげます。真似すると面白いかもしれないです。
ちなみに僕は蹴りは無茶無茶得意でしたがパンチがへたくそでした。なぜボクシング部にいるんだろ。

あらかたざっと説明し終えたところでぼくの好きな選手について紹介します
センマニー ソーティエンポ選手(sangmanee sor tienpo)です

若くして(確か15歳)ラジャかルンピニー(2大スタジアム どちらか忘れました)のチャンピオンになり天才児の名前をほしいままにし、途中オリンピックを見据えてアマチュアボクシングにも転向したサウスポーのムエフィームー(テクニシャン)
現在はボクシングの練習もしつつムエタイメインで戦っているようですが、正直タイ語が読めないので正確な情報が手に入りません。
ただムエタイでの天才ぶりに比べるとボクシングはあまりぱっとしなかったようです。

そんなセンマニーは童顔でアイドルのような人気が現地ではあるようです。

センマニーの特徴として全体的に目が良いことと、ムエタイ選手にしてはパンチのコンビが多彩、なんといっても左ミドルキックが芸術的にうまいというところです。
小さいころは試合中にブチ切れる様子が外から見てもわかる感じだったのが、いまはちょいキレくらいにとどめるところが個人的に面白いです。
負けん気かなり強めです。良いチャイスー(戦う心)持ってます。
ということでムエタイの試合と日本人ボクサー(たぶん拓殖大の選手)とのスパーリング、練習、アマチュアボクシングの試合、あとはジョムトーンのムエタイの練習を張ってとりあえず僕のブログを終わらせていただきたく思います。

次は竹内お願いします。
 

https://youtu.be/bINYOYHVQl4

 

https://youtu.be/ctdfHPBl94k

 

https://youtu.be/rx7ztM71REc

 

https://youtu.be/F2F3DR0B6Co

 

https://youtu.be/_mN1xNeSI7Q