Truth of politics18 | box03のブログ

box03のブログ

 シュメール人はBC2千年に、メソポタミアの地から突如消えました。 彼等の行方は分かっていません。
 著者・岩田氏は、彼等の行方を突き止める為、徹底的に追跡を始めました。
 そして、著者は大胆な仮説に行き着きます。

・・Zipangu is Japanese Big Picture

Please Don't Korea❗️

 Truth・・真実は動き始めた・・・

2023R5)年、反日国家の悪癖増長は留まる(トドマル)事を知らず、独善的で専制的な特亜3国(C国、NK国、SK国)は恨み、虚言、汚物に満ちて、R国もろとも互いに滅亡の道を歩んでいた。

 一方、G7Nationsは、更なるGlobalな世界で手を取りあった・・。

 The XXX Files・・・21Century.

 This is a Fact

   Go Now ‼️ No Times❗️No way⁉️

 Long Time ago.長い間、真実は隠されて来た、But.絡繰は、より巧妙になり危険は更に増した・・

Subtitle"Get Ready _Truth of Politics be.ww⁉️"

 SumerJapanese Suite Lounge.

 Believe Tomorrow・・・

 

Back To

 

反日惨状(反日オールスターズ)

売国、外患誘致、正義の殺人、正義の国家破壊活動

 

Shin-Nichi ism WiLL Never Die

image

 

 ■ ⤵︎前回からの続きです⤵︎

~アサヒ新聞の上司に洗脳され忖度する社員~

 (中略)次が拉致問題です。安倍元首相は若い頃から拉致問題に取り組んでいました。

 ところが、アサヒ新聞(以下「アカヒ」)は、小泉純一郎首相訪朝(平成162004)年5月)の当日まで「拉致被害者」とは書かず、北朝鮮が使用していた用語である「行方不明者」と書き、北朝鮮をかばう様なスタンスでした。そう言うアカヒですから、拉致問題で北朝鮮を公然と批判し、運動を展開している安倍元首相が、やはり気に入らなかったのでしょう。

 私(阿比留瑠偉氏。以下「筆者」)は、首相官邸内で、あるアカヒの記者が、拉致被害者救出に取り組み、北朝鮮に批判的な拉致議連について「あのゴロツキども」と言っているのを聞いた事があります。

 アカヒの社内にも、そうした空気があったのでしょう。

 安倍元首相は月刊誌「諸君!」に『朝日新聞に逆らってきた政治家はことごとく葬られてきた』と書いた事がありました。アカヒに睨まれると、ある事ない事書かれて、その立場を失ってしまうから、歴代の政治家はアカヒを恐れてみな口をつぐんできた訳です。

 安倍元首相は、そんな状況に一石を投じたいと「私は朝日に屈しない。戦う政治家であり続ける」と反論を繰り返しました。アカヒはしゃらくさいと思った事でしょう。若宮啓文(ワカミヤヨシブミ)元アカヒ新聞論説主幹S23.1月生)は、第一次安倍内閣発足時、安倍元首相がナチスの行為を「侵略」とこだわりなく断じているのには「おやっと思った」などと滅茶苦茶な事を書いていましたから。

 若宮氏は、政治評論家の故・三宅久之さんに「安倍たたきは朝日の社是だ」とも語った人物です。

 この件を若宮氏は言っていないと否定していますが、私(筆者)が三宅氏に直接確かめると「確かにそう言った」との事でした。

 トランプ元大統領が当選した直後、安倍氏がニューヨークで会談した時、安倍元首相は「実はあなたと私には共通点がある。あなたはニューヨーク・タイムズに徹底的に叩かれた。私もNYT(ニューヨークタイムズ)と提携している朝日新聞に徹底的に叩かれた。だが、私は勝った」と勝利宣言までしました。

 アカヒが、これを聞いて腸が煮えくり返る様な悔しさを覚えたのは間違いありません。

 ただ、アカヒの記者が全ておかしいかと言うと、そうではありません。

 現場で会う記者の中で、時には極左の人間もいましたが、おおむね普通の人です。

 ところが、出てくる紙面は偏向に満ち満ちています。理由を探ると、恐らく上からの号令か、下が忖度して記事をアカヒ好みに寄せていっているのでしょう。

 元「週刊文春」のライターで、アカヒ新聞に移って社会部の記者をしていた人から聞いた話によると、アカヒの記者は入社当初ノンポリだそうです。

 しかし「社内で評価される為には、デスクが気に入る様な内容で書いた方がいいと忖度し、左がかった記事を書き始めて、そればかりしているうちに、だんだん自分も染まっていく」そうなのです。

 これは以前、北教組(北海道教職員組合員)の方から聞いた体験談と同じです。ノンポリで教師になって組合に誘われるまま「そう言うものかな」と思って入る。先輩に言われるまま組合の活動をしているうちに、だんだん赤い思想に染まっていくそうです。

 

~不合理極まりない「モリカケ」報道~ 

 国際情勢が激動している時に、国会に目を転じると、一体何を審議していたのか。相も変わらず、立憲民主党や日本共産党が、首相秘書官が学校法人の誰かと会ったか会わなかったか、と言う事ばかりです。だいたい民間の学校法人が学部新設に当たり、内閣府や文科省の職員に面会を求めたり説明を行ったりするのは当たり前の事ではありませんか。

 むしろ、新しい獣医学部を作らせたくない日本獣医師会が政治連盟を持って関係省庁に圧力をかけ、石破茂氏や玉木雄一郎氏、福山哲郎氏(在日帰化人)等に働きかけたり、100万円の政治献金を行ったりしています。

 岩盤規制を撤廃したい側ばかりが非難されて、守旧派の規制側が金までバラまいている事はどうして注目されないのでしょうか。その点を鋭く追及した元朝日記者の長谷川熙(ハセガワヒロシ)著「偽りの報道-冤罪・モリカケ事件と朝日新聞」(ワック社)は是非一読してほしい1冊です。不合理極まりありません。

 日本のマスコミも野党も、昔からそうだったと思いますが、近年さらに本末転倒ぶりが目立ちます。

 今こそ、国益を真剣に考えるべきだと思います。こういうと日本のジャーナリストの中には「ジャーナリストは国益を考えるべきではない」と言う人もいましたが、とんでもない話です。

 

~書き換えはどうでもいいレベル~

 アカヒ新聞の報道姿勢を見ると、とにかく「安倍潰し」の一点に焦点が当てられています。

 森友文書の書き換え問題で言えば、当時の財務省理財局長・佐川宜寿(ノブヒサ)氏の国会答弁の整合性を図る為としか思えません。つまり、忖度があったとしたら、その対象は佐川氏か省全体であって、政治家ではありません。

 安倍元首相や昭恵夫人の箇所が削られており、一面トップで報じるところもありましたが、正に羊頭狗肉(ヨウトウクニク)の報道でした。(看板には羊の頭を掲げながら実際には犬の肉を売る例えで見掛け倒しの意)

 昭恵夫人が登場するのは、ほんの数箇所のみです。

 財務省が書き換えを認めた決裁文書は膨大な分量ですが、その書き換えの前と後の対象に一生懸命読めば読むほど、どうでもいいような事が延々と記されています。

 近畿財務局とは、そんなに暇なのか、確かに下らない事柄の羅列ではあっても、わざわざ本省はこんなにばっさり削除しなければならなかったのか。その理由もさっぱり分かりません。

 誤字も大変多いです。安倍元首相の字が安部になっていたりお粗末すぎて笑うしかありません。

 原文を作り、決裁したのは財務省近畿財務局の中だと思いますが、売却価格をかなり値引きした事情について「特例的」とか「本件の特殊性」と言う表現が出てきます。昭恵夫人と森友学園の関わりを巡る記述が3~4か所出てきますが、メディアは明らかにこの「特殊性」や「特例的」と言う決裁文書の文言と、昭恵夫人関連の記述を絡めています。

 書き換え前の文書の記述の一つに「(参考)森友学園への議員等の来訪状況・・・(略)・・・平成26年4月、安倍昭恵総理夫人講演・視察」とあります。

 しかし、これらを見る限り、昭恵夫人は用地の売買問題その事には無関係である事がむしろよく分かるし、平成26年4月25日の昭恵夫人の発言にしても、籠池理事長側の虚言である可能性が高い訳です。

 では「特例的」や「本件の特殊性」とは一体何なのかという疑問が出てきます。その用地に誕生する筈だった森友学園の小学校の名誉校長になったり、一国の首相の妻としては、昭恵夫人はあまりに不用意なところが目立つとは思いますが、それを考慮しても、売買問題に関与していない事は、決裁文書からも寧ろ(ムシロ)明白になっています。決裁文書にただ名前が出され、今度はそれが削除されているからと言って、それを政争化するのは非常に恐ろしい事です。西洋中世の魔女狩りのようです。昭恵夫人を魔女と決めつけて、一切の書き換え問題の原因はその魔女にあるとして火あぶりにする・・・。

 因みに昭恵夫人が発言したとされる「いい土地ですから前に進めて下さい」と言うのは、籠池さんが証人喚問で「いい田んぼができそうですね」と昭恵夫人から言われたと証言しています。

 そうなると話はまったく違ってきます。逆に言えば、籠池さんが適当な事を話していると言う明らかな証左です。また、昭恵夫人と籠池夫人が頻繁にメールのやり取りしていたと報道されましたが、これも昭恵夫人によると「あまりにもしつこくメールが来るので、時々簡単な返事を書いて、しばらく放っておいた」と言うのが実態のようです。

 加計問題の時も、加計理事長が安倍元首相の友人と言うだけで倒閣の材料にされました。

 この書き換え問題で救いが感じられるのが、書き換えがあったかどうか全てを調べ上げろと指示したのが安倍元首相本人だったのですから、この事は忘れてはいけない点だと思います。

 安倍元首相が確信犯であれば絶対にそのような指示はしないのですから。むしろ確実に隠蔽に走る筈です。徹底調査を命令しているのです。

 森友学園の国有地払い下げ問題で「ゴミの混じった土を小学校用地の敷地内に埋めた」と証言した作業員は、大量逮捕者を出している関西生コン連合の人間で、しかも籠池夫人によると辻元清美・元国交副大臣が派遣したと言う疑惑があります。

 公文書書き換え問題の事は、ある官庁からアカヒ新聞社に情報が流れました。気になるのは、「モリカケ問題」のいずれも、憲法改正論議が高まる中で起こっている事です。

 特に加計問題の場合、安倍元首相が憲法改正について、いつまでにと明確な目標を掲げた直後の事でした。

 (中略)安倍政権が憲法改正を推し進めようとしている事に、護憲派の連中が一斉に反発して、何とか政権を潰そうとしている動きは確かにありました。

 この問題に関して、政府与党の一致した見方は「情報源は大阪地検だ」と。では、何故大阪地検がアカヒにリークしたのかという疑問が残ります

 

~世界が注目した「安倍元首相」と言う窓口~

 安倍元首相は内政のみならず、外交面でも目覚ましい成果を上げていきます。

 トランプ米大統領の平成292017)年11のアジア歴訪を見ても、それははっきり分かります。

 外務省のある幹部が「安倍外交は、日本人が思っている以上に世界的な影響を与えています」と述べていました。

平成29年の日米首脳のゴルフ会談は、CNN放送局(USA)、BBC放送局(UK)がずっと放送していました。

 日本国内では、このゴルフ外交への批判がありますが、国際的に注目され、各国首脳の羨望の的なのです。

 (中略)そもそも政治家でも外交官でもなかったトランプ前大統領は、国際情勢に詳しい訳でも各国首脳に知己(チキ)が、いる訳でもありませんでした。

 現在では、トランプ氏は安倍元首相を通じて世界の首脳を知り、世界の事情を知ると言う状況になっています。

 (中略)トランプ氏からの質問を受けて安倍元首相は色々と助言をしています。

 国際会議でも「晋三の言う事には従う」とまで言い、各国首脳を驚かせました。

 更に、トランプ氏と電話会談をすると、すぐに英国(テリーザ・メイ)首相や、仏国のマクロン大統領から安倍さんに電話会談の申し込みが入ったほどです。

 (中略)日米豪印の4ヵ国による『自由で開かれたインド太平洋戦略』を米国は、自国の外交方針として取り入れましたが、これは明らかに第一次安倍政権時代から、安倍元首相が掲げていた方針でした。安倍元首相は、インドのモディ首相とも懇意な仲でした。

 つまり、日印の友好関係が、元々対インド外交を苦手としていた米国にも好影響を及ぼし、クワッド・インド太平洋構想の戦略が策定された訳です。

 

~安倍外交金字塔~

 この様に、トランプ政権発足後の日米関係が強固と言う前提があるからこそ、中国の習近平国家主席も李克強(リ・コッキョウ)首相も、APEC(アジア太平洋経済協力会議)で安倍元首相とニコヤカに会談する事が出来ています。

 支那中共(ChinaCCP)は、平成272017)年10の共産党大会を終え、シナ国内の政治基盤は一応安定の方向に向かっていました。

 

 (中略)安倍外交のダイナミズムは、日本の野党でも認めざるを得なくなってきていました。

オバマ元大統領(以下「黒人大統領」)と共に原爆投下の街、広島市で演説した時、あの蓮舫氏(二重国籍、偽台湾人)でさえ『この歴史的声明を実現された安倍内閣の外交政策は、高く高く評価します』と呟きました。

・・第二次安倍政権が発足する前まで、オバマ元大統領は、「安倍は、危険な極右だ!歴史修正主義者だ!!」と左翼から吹き込まれ、安倍元首相を警戒しました。

 平成252013)年2に安倍元首相が渡米した際には、昼食会の場でも大統領のテーブルにはペットボトルの水が1本置かれただけの軽い対応でした。

 そんな、黒人大統領でも何度も国際会議等で目を合わせる内に、安倍元首相を頼る様になり、伊勢志摩サミット(平成28)の時、黒人大統領オバマ氏をはじめとしたG7group of seven)の首脳会議で共に、神宮を参拝し、広島市の演説に繋がっていきました・・・。

 

 H28伊勢志摩サミットは、現代日本史における金字塔だと言えます。

 欧米主要国の首脳が揃って、皇祖皇宗(コウソコウソウ)に参拝し、原爆(Pikadon)を落とした国の黒人大統領が、その地、Japan(日本国)で平和の祈りを捧げたのですから・・・

 

~日米合意「韓国ってろ~ 

 安倍元総理の周囲もよく言いましたが、「安倍さんは近現代史に非常に詳しい」のです。

 何故か。近現代史は安倍家のファミリーヒストリーだからです。岸信介元首相、佐藤栄作元首相、かつての外務大臣、松岡洋右(マツオカ・ヨウスケ)も親戚ですからネ。良い悪いは別にして。

 米国のブッシュ親子もそうですけど、その様な家系は名門として歴史に色々と関わりを持っているわけです。

 

 一方、韓国は李明博(朝鮮読み:イ・ミョンバク。元在日)政権時代や朴槿恵(朝鮮読み:パククネorパククンヘ。)政権時代の政府高官が相次いで、不正行為があったと糾弾されました。

 文在寅(朝鮮読み:ムン・ジェイン)前大統領は、スローガンの一つに「積弊(セキヘイ)の精算」を掲げていました。

 積弊とは、長い間に積もりに積もった害悪を意味します。歴代大統領、その家族、関わった人達を牢獄に入れないと(精算)、韓国人は納得しないと言う事です。

 トランプ元大統領が訪韓した時、晩餐会が開かれましたが、元売春婦(朝鮮戦争時の自称・慰安婦)李容洙(朝鮮読み:イ・ヨンス)を呼んだり、竹島(朝鮮読み:ドクト)エビを出しました。

 その翌日「中央日報(日本語版)」では、「安倍氏に一泡吹かせた1枚の写真」と言うタイトルで記事を写真付きでアップしたのですが、私(筆者)は「・・な訳ねぇだろ!」と率直に思いました。

自称・朝鮮戦争売春婦の李容洙さんにしても、大東亜戦争時の売春婦を言い張っている訳です。~~~~

 文氏はさらに、トランプ前大統領が在韓米軍司令部のあるハンフリーズ基地を訪問している時、サプライズで登場したのです。

 史上初だったそうですが、本当にバカだなと思います。そんな自己満足のパフォーマンスをしたところで、トランプ前大統領には迷惑なだけで喜ぶ訳もありません。

 こんな拙劣な画工を続けている文政権に対して、韓国国内の支持率はなんと74%もある時期がありました。「文在寅は外交上手だ」と言う声が高まった事もあります。

 韓国人は、井の中の蛙状態で、全く世の中が見えていないとしか思えません。

 

~安倍外交金字塔2

 平成302018)年6に、米朝首脳会談が実現しました。

 朝鮮半島の非核化を進めると言う事で米朝は一応の合意をしました。

 その後の交渉は一進一退と言う感じですが、その過程で日本は『バスに乗り遅れる』「蚊帳の外だ」と批判される事もしばしばでした。

 例えば、立憲民主党の辻元清美国対委員長のこんな発言がありました。

 「大きな緊張緩和に向けて動きだしている流れに安倍元首相だけが『蚊帳の外』、日本政府だけが置いてきぼりになっているのでは?!!

 その批判は、全く妥当ではありません。と言うよりも事態はその認識と全く逆に動いてきたと言った方が良いでしょう。

 辻元委員長の場合、安倍政権を揶揄嘲笑(ヤユ・チョウショウ)する為にワザト言っている可能性もありますが!!

 オバマ元大統領の時には米国は、『戦略的忍耐』と言って実質何もしないで、北朝鮮を勝手にさせて核ミサイル開発を許してしまったのです・・・。

 つまり、日本国の主張を米国が取り入れて、そのまま動いている訳ですから、その時点で蚊帳の外ではありません。

 (中略)トランプ前大統領は、当初米朝首脳会談を南北の軍事境界線にある板門店(朝鮮読み:パンムンジョム)で、行おうとしていました。

 しかし、安倍氏が『板門店だと、どうしても北朝鮮のペースになるし、日本のRiezon(連絡調整係)も現地に派遣出来ないので反対!シンガポールはどうですか

 と発言した結果、Singaporeに決定しました。

 つまり、開催場所迄、日本国が主導している訳です。

 米朝両首脳が署名文書を作ったのも助言によるものでした。

 それを、「蚊帳の外だ」と言うのは、全く意味不明です!

 そんな批判をする人達は「安倍憎し」の感情論に囚われて現実が見えなくなっているのか、安倍政権の外交が上手く展開している事を、どうしても認めたくないのでしょう。

 

~処刑場に引かれていく牛の様だった金正恩(朝鮮読み:キムジョンウン)~

 平成302018)年6の米朝首脳会談の成果について、日本の政府高官は「政府はあ持て向きは会談内容を評価しているが、核やミサイルの廃棄については全く評価出来ない。米国は北朝鮮に譲歩してしまっている。ただし、拉致問題に関して、安倍首相が伝えた事は全て伝えている。そこは高く評価している」と話していました。

 確かに、核ミサイルに関しては、米国が譲歩したと言う印象は否めません。

 「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」が文書に盛り込まれなかった事も批判されています。

 ただ、私(阿比留氏)は会談を肯定的に見ています。トランプ大統領と朝鮮労働党委員長、金正恩と言う2人のトップが史上初めて会って話をしました。金氏は会談の初め、明らかにおどおどして緊張した姿をあらわにしていました。

 まるで処刑場に引かれていく牛の様な感じでした。もしかしたら、暗殺されるのではないかと疑心暗鬼になっていたのかも知れません。

 今まで北朝鮮は何度も国際社会にウソをついてきた訳ですが、今回ウソをついていたら、金氏本人の命と金王朝の命運に関わる事です。それが緊張ぶりに表れていました。

 米国の国家元首、しかもトランプ大統領の様な強い個性を持ったトップを公衆の面前で騙したとなったら、米国は絶対に黙ってはいません。それは金正恩も十分に分かっています。

 

To Be Continue

 乱筆乱文長文を視聴いただいた奇跡の人には謝意を表します(爆) 

 

出典:総理(山口敬之著)、安倍晋三の闘い(阿比留瑠比著)、日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実(西村幸祐著)