こんばんは!
血みどろニートでっす(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
前回の続き
自己満ブログです。
はい。
そうなんです。
高校に入ったら陸上部に入ってインターハイにでる!
僕は本気で思ってましたし、どんな厳しい練習にも耐える覚悟はできていました。
小学生の頃から6年間続けたラグビーにも中学卒業と同時に見切りをつけました。
ある程度、受験前からインターネットで志望校の陸上部の情報を見ていたんですが、
短長距離が特に強いらしく、マイルリレーでは近畿大会入賞も過去に果たしていました。
そして入学と同時に僕はなんの迷いもなく陸上部に入部したんですが、
そこでまってたのは地獄の練習。。。ではなく、全くの逆。
やる気のない顧問。やる気のない生徒。
1日の練習時間は1時間未満。
半分サークルレベルの部活でした。。。
どうやら、僕が入学する数年前に二人いた顧問のうち1人が退職。
その後、残った顧問もやる気が年々下がっていき、
いつの間にかサークル化してしまってたようです。
それでも僕は高校3年間を陸上に捧げると決めていたので必死で自主錬をしていました。
しかし、中学までラグビーしかしていなかった素人の高校生です。
なんの知識もなくただガムシャラに走るだけ。
しかも、ずっと1人での練習。
陸上は日々の練習でどれだけ自分を追い込めるかが鍵です。
限界を越えるにはかならずケツを叩いてくれるパートナーや指導者が必要です。
ましてや高校生ならなおさら。
しかし、誰もいないグランドでの自主錬。
そのうち、僕が1人で残って練習しているのが顧問にバレて、
「俺が帰った後1人で練習されたら困る。もしなにか事故があったら監督責任になる。おれが帰った後は練習するな」
と言われました。
今思うと本当にクソみたいな教師でした。
僕は今でもこの教師が大キライです。
いや、こいつのせいで教師という職業自体あまりいい印象がありません。
それくらいクソみたいなやつでした。
それからは自主錬をグランドで行うこともできず、家に帰ってから1人で田んぼ道をランニングするだけの日々。
当然記録も伸びるわけもなく。
やがて自主錬もしなくなり、ダラダラと部活でだけ練習して、帰り道に部活友達と毎日毎日しょーもないことをしてました。
ここだけの話かなり擦れてしまって、
なんの意味もない犯罪に近い行為を繰り返していました。
今思うと捕まらなかったのは奇跡だと思うくらい無茶をしていました。
あまりここには書けませんが。。。
他の部活の友達に、陸上部は練習楽といいよな。
と言われるのがたまらなく苦痛で、
「別に部活なんて一生懸命やってないから!遊んでるから俺ら!ほら?悪いことしてるで!」
って感じで必死に言い訳をつくって日々を過ごしていました。
にも関わらず、帰宅部になるのは嫌でなんとなく部活は続けてるという、
本当に無駄な時間を過ごしていました。
そんなある日僕が家に帰ると、母がある番組をたまたま録画してくれていました。
それが
K-1甲子園2008
でした。
続きはまた明日かきますー!
ではではー!