錣山親方ら3人が、時津風一門を離脱したそうだ。
そもそも一門とは何かということになる。
元々相撲における一門は、地方巡業のグループのことである。昭和の初めころ大相撲は、年に2場所の本場所があり、その他の時期は、一門単位で地方巡業を行っていた。
その流れが今も残っているのである。
ちなみに昭和40年までは、部屋別総当たりではなく、一門は本場所での対戦はなかった。それだけに一門の結束は強かったが、今ではそうでもなくなった。
今後、相撲改革にあたって、この一門制度の撤廃も出てくるだろう。相撲界がどう動くか見ものといえるところだ。