私が毎月購読している2つの雑誌がある。
ひとつは「ボクシング・マガジン」、もう一つは「BOXING BEAT」という雑誌である。
ボクシングマガジン(以下マガジン)は、40年以上買い続けているし、BOXING BEAT(以下ビート)はワールドボクシングとして創刊された時から愛読している雑誌だ。
この2つの雑誌だが、今月発売の9月号で対照的な動きを見せている。両誌とも毎月15日発売なのだが、今月発売号に関しては、マガジンはいつも通り15日発売だったが、ビートは15日に行われた山中慎介の世界戦のレポートを載せるため、19日に発売日をずらしている。
結果としてビートにとっては、吉とはならなかったが、その決断は良かったように思う。かつては、マガジンも世界戦を速報するために、発売日をずらしていたことがあった。
世界タイトル戦が頻繁に行われるようになり、また、インターネットの普及などが、両誌の対応の違いに繋がったように思う。どちらが良かったと一概には言えないが、出版不況と言われる現在においての対応の違い。読者はどう評価するのでしょうね。