folk productを企画している“スズキ家の茶ノ間”さんにお誘いいただき、
4月14日(土)に「工場蚤の市2018」へ初参加しました。
(folk productとは、スズキ家の茶ノ間さんが企画している生活道具品です。
詳しくは、こちらをご覧ください。)
今回は、yookeeを運営している神田紙器製造所として
folk productブース内にてワークショップを行いました。
ワークショップの内容は「ご朱印帳ノートづくり」。
ご朱印帳の基本の構造はそのままに、
より日常でたのしく使える工夫をほどこしてあります。
ノート部分は白ではなくカラーの紙に。
また、オリジナルの留め具を付けました。
表紙の紙・ノートの色・留め具の色の3種類の組み合わせで、
オリジナルのご朱印帳ノートが出来上がります。
ノートをじゃばらに折る・表紙の裏側にえんぴつでしるしをつける・
はさみを使う・しわにならないようにのりでしっかり貼る・・・
ひとつひとつの作業を丁寧に行うことできれいに仕上がります。
のり付けは、工場で作る場合は、「にかわ」で貼り合わせますが、
ワークショップでは、作業のしやすさと仕上がりの美しさから
スティックのりを使用しました。
特別な道具や材料に頼らずとも、身近なものできれいにできれば
うれしいですよね。
今回参加してくれた方のノートはどれも、とてもきれいに出来上がっていました。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました!
当日撮影しましたみなさんの写真は、yookeeホームページにてご紹介しています。
ぜひご覧ください
また、このイベントへお誘い頂いた「スズキ家の茶ノ間」さん、
ワークショップ用アクリル治具を作って頂いた「株式会社クワバラ」さん、
留め具のリボンをご提供頂いた「株式会社木戸製本所」さん
ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。