新年を迎えると、意識はしていないのに不思議と一茶の句が浮かんでくる。毎年同じ句である。(よくよく考えると、俳句はこの二句しか知らない)

「ともかくも あなたまかせの 年の暮」「めでたさも 中くらいかな おらが春」である。

 

「ともかくも・・・」は、「仏さんのおかげで今年も越せます」、とか「仏さんのおかげで無事に年の暮を迎えることができました」という意味か。作者の意向を聞かず勝手に訳す

 

これをいじって、「ともかくも あなたまかせの 午の年」として元旦に詠んだ。釈迦の仏教を信奉する坊主としては「あなたまかせでは、いかんのです」が、大乗仏教では認められていますなどとくだらんことは言わんで、今年もあなた(仏)まかせで行きますばい。

 

「めでたさも 中くらいかな おらが春」は、ニュースや世界情勢、政治や物価高やAIの世の中の不安に対して、めでたさも半分。残り半分を明るい話題で埋めたいですね。