テレビやニュースで自治体の首長がテレビにでて吠える機会が多くなった。マスコミも面白いからどんどん報道するのだろう。情けないかな、そんな吠える首長を見て私の兄なんざ、カッコいいとか色々な人におもねる事なく物申すとか言ってほめたたえている。吠えている姿が面白いらしい。政策の中身など聞いていないようだ。

 

そう言えばリベート大国のアメリカの大統領選挙の討論は呆れたね。リベートで理論と理論が戦うのかと思いきや子供の喧嘩のように相手のわるくちを言い合っている。こんな連中が多くの国民から支持が得られるんだから、驚きである。

 

日本も相手を罵倒したり、バカ呼ばわりしたり恫喝するような輩がリーダーシップがあるとみなされ、人気が出る国になったんだろうか。

 

 

 

 

久しぶりに、半年ぶりに保健所の歯科検診に行った。歯を見てもらいに行ったわけではない。歯医者として子どもの歯を見に行ったのだ。

 

そこで、アルバイトの歯科衛生士のKさんと久しぶりに会った。会った瞬間、驚いた。お尻まで垂らしていた長い髪が、バッサリとなくなって肩ほどまでの長さになっていた。

 

女性が髪を切る。失恋か、離婚か、出家かと思いきや60歳の還暦を迎え、初心に戻ってというかもう一度生まれ変わったつもりで0歳から新たなスタートをきるつもりで髪を切ったと。

 

真面目で、いつも明るく、何事にも丁寧で信頼も厚く若手歯科衛生士から慕われているい人格者のKさん、いま0歳になったんだから人生80年として、あと80年は元気に過ごしていただきたいもんです。

 

 

 

家の近くには西武線しか走っていないので、都内に出た時に必ずJRの駅の売店(KIOSK)に立ち寄る。JRの駅の売店にしか売っていないアンパンを買い求めるためだ。どこのJRの駅に売っているものではない。普段は八十五円と安くて美味いヤマザキのアンパンを食べていますが。都内に出た時は特別にこのパンを2個は買う。135円とスーパーより高めであるが、とにかく美味いのよ。

アンの量も少なすぎず多すぎず、皮も皮均一でうまい。とにかく上に乗っているゴマの量が半端ない。ケチっていないのだ。これでもかと言うくらいに乗っている。たまたま、今日手に入れたのでついつい嬉しくて投稿

 

電車を降りると同じ電車から降りてきた50代から60代の会社員風の女性が駅のホームをふらつきながら歩き、柱に寄りかかった。遠目にも何か体調が悪いらしいとわかった。

 

同じ電車から降りた人たちはその女性を避けるように急ぎ改札に向かっていた。女性が寄りかかっって息苦しくしているすぐ横には70歳くらいのおばさんが女性の異常に気がついているであろうがぼーっと立っている。

 

私は女性の横に行き駅員を呼びましょうかとと言うとお願いしますと言った。すぐに階段を駆け上がり改札近くの駅員の溜まり場に女性の異常を伝えた。再びホームに戻り駅員が間も無くくることを伝えたが女性は息苦しそうであった。この時期、熱中症があるので体調には気をつけなければいけないが、女性はしゃがみ込み体を丸くしうずくまった。駅員が車椅子を持って駆け寄ってきた。

 

その間、先ほどのおばさんは遠巻きにぼーっと見ていた。しかし、いつからこんな世の中になったんでしょうかね。人の体調がものすごく悪いときは、見ればわかると思うのですが。そんなこともわからない苦なってしまったのか、関わりたくないのか、先を急いでいるのか知らんが一声かけたらどうかと思う。

 

自分は良いことをしたなんてことは、これっぽちも、全くちょとしか思わないが、わかって通り過ぎるのは心が気持ち悪くないのかね。

 

 

突如、なった電話の音。電車の中だ。前に座っていた中年のサラリーマンが、電話に出て「ただいま電車の中なので、降りてからかけ直します。すみません」と小声で喋る時代は終わった。

 

大声で「はい、もしもし、あっ斉藤さんですか?はい何か、いえ15個発注しています・・・」とまるで営業車の中で話すように話している。電車のアナウンスが「次は新宿、新宿」と大きな音で流れてきたが、そんな音には負けるもんかとばかりに「はい、ちょっと放送がうるさくてよく聞こえないんです。・・・」バカ丸出し。

 

こんな、時代になちゃったんですね。このサラリーマン多分出世しないだろうなあ。出世しないでもらいたい。日本の将来のために。

坊主仲間4人が新宿に集結。真言宗、浄土真宗、臨済宗と私で皆、皆、在家から坊さんになったものばかりで、仏教塾の同期。

 

さてさて、酒が入ると早速、K氏が開口一番、愚痴を言い始めた。木の枝切り等高所作業を行うので梯子を買って欲しいというと脚立があるからダメだと。脚立だと上まで届かないと言っても却下だったのが。副住職がお願いすると即翌日には梯子が届いたと。同じことを言っているのに人によって使い分けるとは何事だとやりだした。ちなみにこの会はお互いの寺の愚痴を言う会ではない。

 

この話をききながら、世間でよくあるあると思った。Aさんからの願いは聞くがBさんからのは無視だと。平等を胸とする仏教の寺の職員がやることかよと。自分の寺にも事務員がいるがこんなことは絶対にない。ないと思う、ないはずだ。

 

うむ!?。坐禅堂の時計が壊れてしまったので新しいものを買って欲しいと言ってあるが、そう言えば一月ほど音沙汰がない。多分忘れているな。忘れていると思う。忘れているに違いない。

 

職場の歯医者に60代の男がいる奥さんは彼より5歳年上という。その歯医者が私と会うと離婚調停に入っていると毎回、同じことを言っている。

 

別居しているのかと聞くと別居はしていないとしかも毎朝の朝ごはんは作ってくれるとか昨日は一緒に外食したとか。なんだこの夫婦はである。その先生、歯医者の学校を出てから40数年間、あまり働いてこなかたとかで一流会社の役員をやていた奥さんに食べさせてもらっていたと本人は言う。

 

羨ましいとは思わんが、ヒモ状態。こんな歯医者もいるのかと。どうやら共依存関係にあるらしく、旦那は飲んべいの遊び好きらしく遊ぶ金も奥さんにもらっているという。

 

羨ましいとは思わんが、自分で稼げと言いたい。毎晩、食後にスナックに出かけ、金がなくなるまで飲むという。たまにはそのスナックで知り合った女性と意気投合と自慢している。

 

羨ましいとは思わんが、そんなに飲むなと言いたい。奥さんに愛想をつかれているのだが、そんな不出来な旦那が奥さんの生きがいになっているのか、旦那も奥さんに迷惑をかけることが生きがいになっているのか。バランスが取れているようだ。子供もいないこともあって毎晩、離婚するしないとやあっているらしい。アホか。

 

職場の30代の男性歯医者が最近離婚したという。しかあーしである、いまだに同居しているとなんじゃあ?である。そして、食事も一緒にしているとか。いわゆるシェアーハウスってんですか。そんな暮らしをしているとか。ようわからん。時代とともに当たり前ですが生き方も変わってきたんですかね。

定年して、時間に余裕ができたのをきっかけに、今まで購読を中止していた新聞を再び取り始めた。これまでは、パソコンのヤフーニュースなどで見ていたが、どおしても自分の好きなジャンルに目がいく。

 

それに比べ新聞は、ページを開くたびに色々な記事やコラムが飛び込み写真や解説も丁寧で面白い。目も疲れずに読める。今では、時間のあるかぎり最初から最後まで、今まで読まなかった記事やコラムも最初から最後まで読んでいる。

今年もまた、天の川は見られなかった。さて、とある70代の女性がデパートの入り口に七夕の短冊に願いを書いて七夕飾りの笹の葉に結ぶイベントが有ったそうだ。

 

その女性、短冊をもらったが良いがハタと何を願いとして書こうかと迷ったと。その後、戦争の終結や紛争の解決を書いたという。この話を聞いた時、訪問歯科で通っている老健施設のリハビリセンターに飾ってある短冊を見ると「前のように歩けますように」「右手でものが掴めますように」「腰の痛みが取れますように」「車椅子から歩けるように」などなど、何を書いて良いやらというようなことはない。切実な願いだ。

 

先の女性は、個人的な悩みがないのだろう。仏教的には健康な状態でとても良いと思う。誰にお願いするのか今ひとつわからないが、まあ、願いが叶うと良いが。さて、私の願いごとは何にしますかね。

 

追伸:ネットで調べると願い事は、織姫さんに提出されるとのこと

 

 

暑い、早く冬が来ないかなあ。

今年も天の川が見えないねえ

 

毎年の冬に思うこと

寒い、早く夏が来ないかねえ。

毎年の夏に思うこと

 

 

 

 

 

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