今日は実家の母がやって来る事になっていた。コロナ禍の中、出掛ける事がなかなか出来ないので母を招いて食事でも・・・と妻が言ってくれた。

母はお盆の時にウチに来た時から10月の連休には来るつもりだったらしく楽しみにしていたのだ。

「もちちゃんに会いたいんね」と言いながら来るアピールを繰り返していた。

午前中に実家に迎えに行って母を連れて自宅に・・・。途中、和菓子の店に寄って饅頭の詰合せを買って行くんだと大騒ぎ❢

妻の機嫌を取る為である。もちさんの餌も買っていくのでスーパーにと・・・面倒なババアである。

自宅に着くとさも自分で買ってきたかのような口振りで妻に饅頭を渡す母。


2ヶ月ぶりの再会にもちさんは「ニャ~、お前は誰だニャン」上から見下している。

食事は妻がフライングガーデンでテイクアウトしてくれた。
母はご機嫌でペラペラと喋りだした。
だが、最近物忘れの酷い母は喋っていて空回りする事で私や妻を困惑させる。
言葉が出て来なくて「それで何だっけ!」「あの人は誰だっけ?」毛頭見当もつかない事を言っている。
だが、喋り続けるのだ。今日はという今日は・・・喋る!喋るぞ❣
そしてもちさんと遊ぼうとするが、もちさんはフル無視。
キャットタワーの皿の上で寝てしまった。
もちさんを抱きたいというリクエストに応えてもちを連れて来ると、ガブリと手を噛まれ「痛い❣」と大騒ぎ。あまりのデカイ声にもちも驚きを隠せなかった。
堪り兼ねて妻がケーキを出すと・・・これをきっかけにまた喋りだす。
夕方までいて「そろそろ帰ろうかね」とまんぞくそうな顔で言った。

キャットタワーで寝ているもちさんに「またね」と挨拶をして母は帰路に着く事になる。
帰り掛けに「今度はいつやろうかねえ」と来る気満々だ。
そして妻に感謝の気持ちを述べながらゴロ〜さんの待つ自宅に戻るのだ。