久しぶりの連休。
しかも明日は春分の日、彼岸でもある。
今日は実家の母を招いて焼肉という予定である。早いうちにもちさんのトイレ掃除、リビングの掃除機がけ、浴室の清掃。
そして母を迎えに実家に・・・。
母は楽しみにしていたのか、めかし込んでいた。一日、一人ぼっちになるゴロ〜さんはどことなく寂しそうでもあったが母には何処吹く風🍃
スーパーで肉を買い込み我家へと・・・。
もちさんとの数ヶ月ぶりの再会である。
もちさん、元気だったかい?
今日は外は暖かくて気持ちがいいよ。
おお!婆さん、久しぶりだなぁ。
桜はもう開花したかい?
いや、桜はまだ全然だよ。4月頃にならないとダメじゃないかな?
そうか、桜の木の下で宴会でもしてみたいな
その通りだよ。日本人はやはり桜だよ。
いっぱしの口を利いているな
肉と寿司の用意も出来た、さて食うぞ❣
毎回、同じような感じのメニューになってしまうが、母は忘れっぽいのでいつでも新鮮だ。肉を焼くのは私と妻の役割。
母はすっかりお客様気分。
コロナ禍で家に閉じこもりがちの母なのでたまの外出は嬉しかったのだろう。 話が止まらない。2分で話せる内容の話を10分掛けて話す。
「肉がちょっとかたいんね」
肉の味もよく分からないくせに生意気な口まで利いていた。
食事が済んでも母の話しは止まらない。
いい加減にしろと言わんばかりに妻がケーキと紅茶を持って来た。
と言いながらも話しながらケーキを頬張る婆さん。もちさんに殴られていた。
さて、明日がお彼岸だし、墓参りにでも行こうという事になった。
先月、親父の十三回忌以来である。
花と線香は肉を買ったスーパーで既に買っていたのだ。
線香を挙げて花を手向け墓石と卒塔婆に水をかけて手を合わせた。
ついでに母の実家の墓にも行って手を合わせた。
その後。再び我が家に・・・。
母は「今日は楽しかったんよ」としきりに言っていた。
私が実家に送って行ったのは6時過ぎ、既に周りは暗くなっていた。
実家ではゴロ〜さんが待っている。
母が椅子に座るとすぐに母の膝に乗ってきてニャ~ニャ~と!寂しかったのかな?
母は「今日は楽しかった、○○さんに宜しく言っておいて」とか「またやろう、連休の初日がいいよね」カレンダーを見ながら「五月三日とかどうかねえ」と、自分の頭の中ではもう計画しているみたいである。
まあ、何はともあれ楽しんでくれたみたいで良かった。
これもいろいろ気を遣ってくれた妻のお陰である。




