日曜の午前中、する事もなく暇を持て余していると妻から
「普段、運動しないのだから歩いて来たら?」と・・・。
そのつもりでは居たのだが、言われると・・・??
「早く行きなさいよ」という言葉に急かされながら私は家を出た。
「昼食はほうとうを作って待っているから」と・・・。
「ほうとう?うどんか??」何故?
賞味期限間近の乾麺が残っていたらしい。

外は割と暖かくてポカポカ体が熱くなってくる。
駅の方へと歩いて行った。

駅のロータリーは閑散としている

メインの駅ではないが人の気配があまり感じられない。
駅こそは新しくなったが、この辺りは昔からあまり変わらないのだ。
現在は郊外にモールなるものが出来たりして逆に市街地と呼ばれていた周辺は昔の方が栄えていたのではないだろうか?
まあ、静かでいいけど・・・。
そのまま市街地通りを歩いて行くと私がかつて幼い頃に住んでいたアパートがある。
静かな住宅地の中にその古いアパートは残っていた。
さすがに人は住んでいなそうだったが・・・。
近くの橋を渡って川を見ると水面がキラキラと輝いていて何だか幼き日を思い出す。

小学生頃に友達と釣りに来た記憶が蘇る。だが釣れた記憶はない。

もう二月も半ばか🌞
早いものだ。ちょっと前まで正月気分が抜け切れなかった私は時間の速さに驚かされた。
年々時間のスピードは早くなって行くし、気力は失せるし・・・。
これではいかん!

腕時計はもうお昼を回っているではないか!!
妻がほうとうを作って待っている。
そろそろ帰る事にするかな?
スマホの万歩計も8000歩を越えているし、これならば妻に文句を言われる事もないだろう。

町のシンボルでもある時報鐘の横を通り過ぎて帰路へ着く。
青い空に浮かぶ白い雲が何とも気持ちを癒してくれる。