立石の『呑んべ横丁』が近々取り壊されると妻が騒いでいた。
古い人情味溢れる一帯をこよなく愛する私たちには衝撃的な事実であった。
さっそく壊される前に目に焼き付けておかなくては・・・🚋🚋💦
勤労感謝の日、雨の降りしきる中、東京は葛飾区立石へと向かった。
駅から出て少し歩くと『呑んべえ横丁』の看板が見えて来る。

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ガランとしていて何軒かの飲み屋を除いて殆ど撤去しているみたいだ。
予報通り雨は止んでいた。途中、ちょっと早い昼食をバーガーキングで食べて来て良かった。それと六本木で杉本一文展を見て来たのも功を奏した。
この日、妻から渡されていた傘は折り畳みの日傘であった。
「前にも日傘を渡されて散々だったんだけど・・・」と以前小さめな日傘を雨の日に渡されてビッショリになった記憶が甦ったのだ「あらっ、そうだったかしら😃今日は私も日傘よ」と言った妻の傘は私の傘より一回り大きかった。
『呑んべえ横丁』の中へと入って行く。

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昼間だから人が居ないのは当たり前だが、明らかにもう閉店している店ばかりだ。一軒、昼間からやっているのか?
話し声が聞こえて来る店があった。
妻はいつもの如く古い営業鑑札を探しては👀📷✨撮影していた。
私は下町の情緒に浸りながらの撮影📷
いつまで残しておいて欲しい雰囲気の場所だが東京オリンピックに向けての都市開発の波に消されてしまうのかと思うといささか切ないものがある。

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こちらのアーケード商店街は健在である。昔を懐かしめる場所の貴重さを胸に刻み込んで私たちは立石を後にする。