ゲ…なんかできましたけど…
顎じゃなくて、上かい。よく見たいんだけど、イヤイヤ隠すので、わかってるんだと思われます。
さて、レオが後肢麻痺を発症して丸7ヶ月。
半年を過ぎたら、みるみる色々な変化が見えて来ました。
左足の裏(座る所)の感覚もなくなっていたのに、コショコショすると、指が開く様になりました。
左足はもうない…みたいに無反応で、右足しかお手入れをしなくなっていたけど、左足もベロベロする様になりました。
そして誰か帰宅すると、あくまでレオが見つけた新しい走り方ではあるけれど、お迎えに行く様になりました!(内心、無理しないでくれ〜とソワソワします)
ただ、足は突っ張ったままで、途中のモモなのか?感覚はない様です。
足には異常が見つからず、脳からの神経伝達の何かが…という方なので、上手く付き合って行くしかないのは変わりませんが、
口が開きっぱなし、瞳孔開きっぱなし、立てない、記憶喪失していた所からの再スタートだったので、やっぱりレオの頑張りは凄いと思います
トイレは元々のトイレを連続して使う意欲になったかと思えば、犬用床に敷き詰めシートが続いたり、中々元に戻す切り替えのタイミングが難しく…
足の動きが良くない日も多々あって、どうするべきか?ずっと悩んでいました。
床に犬トイレシートの敷き詰めた下にも、防水の滑り止めを敷いても、体を支えているのに結構後ろ足が滑って広がったり、変な方向を向いてしまったり、排出物もはみ出したり…
人間の都合で、トイレシートをテープ固定してみたんです。
すると繊細さんがこのテープが嫌だ〜!!
猛烈に嫌がりまして…
それなら本来のトイレですると突然始まって、今思えば、良いキッカケになったな(笑)と。
暫く本来のトイレにちゃんと向かうか?様子を見ていて、大・小共に支えは必要なのですが、トイレ内でしてくれる様になりました!
遂に7ヶ月振り、床に敷き詰めた犬シートが外れました〜
掃除掃除掃除に、ラグも臭くて捨てて、やれるだけの事をしてたけども、
オス猫のオチッコパワーの強さ(マーキングパワーとでもいうか)と…湿気がある時期の蒸れに、家がかなりやられたと思います。
フローリングにかなり黒カビが浸透しました。
アイボリーだから目立つ…ネットにある様な対処法では無理で、もう共に頑張った勲章だと思う事にします
犬用シート、結構ストックしてたんだけど、またデオトイレ猫用を買わなきゃ〜
猫トイレを使ってくれると本当に楽ですね〜。
犬シートだと、1回に1枚〜2枚。ちょっとでもオチッコ跡があると、砂かけポーズでシートが散々な目になっていたし、コスパも悪すぎて大変でした。
不自由は変わらないけど、本当に通常モードが嬉しいよ😃