そして実は順番がちょっと前後していますが、ひまわりにいるわんこの紹介をしていきたいと思います!!
今回紹介する子達には、共通する病気「バベシア」があります。
どの様なものか気になる方は、以前譲渡が決まった子の記事にざっくり書いてあるので参考になさって下さい→★コチラ★
そして、病気のせいか思い入れもあるので、紹介が長くなってしまうかも知れません。ご注意を(笑)
★仮名 イツミ
★♀ 1歳 ★未去勢 ★健康診断済:バベシア治療中
体重8kgと、とっても小柄なイツミちゃん。
子犬と見間違う様な体系ですが、身体は立派な大人です。
昨年、一歳未満の子犬としてひまわりにやってきたイツミは、警戒心の塊のような子でした。
子犬らしい無邪気な仕草は少しもありませんでした。
毎週通っている私にも、なかなか気を許して近付いてきてはくれませんでした。
不安や警戒からか、他の犬にも小さい身体で吠えかかりました。
そこで、皆の母さんキャリーの登場です!!
今は幸せになったキャリーちゃんですが、ひまわりにいる時はイツミの様に不安を抱えた子犬の面倒を見てくれました。
ケージはいつも一緒。
イツミも警戒する事無く、本当の親子の様に甘えました。
ブレブレですが・・・。
キャリーの優しさに触れ、段々子犬らしい表情を取り戻したイツミちゃん(‐^▽^‐)
キャリーが譲渡される頃には、大分人にも慣れ、今では近寄って来て、飛びついて甘えるようになりました(///∇//)
歩くたびくるっとした尻尾がひよひよ動いてとっても可愛らしいイツミちゃん。
来た頃より成長はしたけれど、性格は子犬らしく明るいものになって来ました!!
ただ、怖い時は正面から向かって行かず、後ろから攻撃しようとするところがあったりと、まだ完全に心の傷は癒えていないようです。
そして、バベシアの経過は一進一退。
一時期よくなったのですが、また少し悪くなってしまいました。
加えて、3月現在、こちらの経過は順調ですが、子宮蓄膿症の症状もあります。
バベシアがあるせいで、手術は負担が大きく、内科的治療で対応してます。
イツミちゃんは小さい身体で、心も、体も、沢山のものと戦っています。
できれば、お家の中で、病気の事もしっかりと理解して頂ける方に家族に迎えて欲しいと思います。
ストレスを軽減するため、譲渡会へはまだ参加できません。
気になった方は、是非直接ひまわりの家へお越し下さい。
守ってあげたいタイプです!!
★仮名 ムツヨ(母)・ナッツ(子)
★♀ 1~3歳 ★未去勢 ★健康診断済:バベシア治療中(経過順調)
★体重:15,4kg(H26,4月)
★♀ 4・5ヶ月(H25,10,21産まれ) ★未去勢 ★健康診断済:バベシア治療中(経過順調)
一見似てない親子ですが、靴下柄と胸の白毛…基本の毛色は一緒かな(^▽^;)
ムツヨは、昨年10月にひまわりに来た時妊婦さんでした。
ナッツはひまわりで産まれた子犬です。
本当は、ナッツは6頭兄妹でした。
おっぱいもさほど膨らまず、見立てより早く出産が始まったムツヨちゃん。
気付いた時には、すでに1頭の出産が終わっており、発見が遅れたせいかすぐに亡くなってしまったそうです。
そして、他に産み落とされた3頭、お腹から出て来た時にはすでに息をしていませんでした。
・・・6頭中4頭が、死産でした。
やっと生きて産まれた子犬は2頭。
ムツヨに似るのかな?と思った真っ黒子犬ナッツ。
そしてお父さんは白かったのかな?と思わせてくれた白毛黒ぶちちゃん。
しかし、まだ目も明かないうちに、白い子も息を引き取りました。
この事がきっかけで、ムツヨちゃんがバベシアに感染していたことが解りました。
子犬達も、母親のお腹の中にいる時に、まだ外の世界を知る前からバベシアに感染してしまっていたのです。
性格も良く穏やかで可愛い、良き母親のムツヨちゃん。
この子を無責任に飼った人がいるせいで、5頭の命が失われてしまいました。
きちんとノミ・ダニ駆除をしてくれていれば…どうしたら保健所に捕まる様な境遇になってしまうのか…
せめて避妊をしていれば、産まれる前に病気で亡くなるなんて思いをする子もいなかったのに。
近くで見守っていたスタッフは、もっと辛くて悔しかった事と思います。
せめて生き残ったこの子だけには幸せになってほしい。
目が開いたばかりのナッツ。
ムツヨちゃんに甘えて眠るナッツ。
そんなスタッフの願いが通じたかの様に、ナッツは愛情をたっぷり受け、すくすくと、丸々と大きくなっていきました(‐^▽^‐)
可愛がられすぎて、犬かまんじゅうかと言われたナッツも、最近急に大人っぽくなりました!!
お散歩デビューもして…
そこまで大きくはならなそうですが、ハスキーの様な顔立ちになりそう!
胸の模様は、偶然にも十字架の様ですね・・・。
バベシアの治療での病院通いは、小さなナッツにとっては、特に負担になった事と思います。
しかし、スタッフや、ボランティアさんの愛情をたっぷり受け、ひまわりに来た子犬達と沢山遊び、とっても素直で優しい性格になっています(*^o^*)
H16年、4月のナッツ
ムツヨちゃんも、とっても穏やかで良い母親でした!
しかし、最近は子育ても一段落し、今度は自分が甘えたくて仕方ないと言った様子( ´艸`)
遊んで~!!と飛びついて甘え・・・
構って~ポーズ!!
撫でてあげるとでろでろです(笑)
幸いにも、現在母子ともにバベシアの治療は順調に進んでいます。
後は、本当の家族を見つけて幸せになるだけ。
ムツヨも譲渡会には不参加が多いので、気になった方はひまわりの家へいらっしゃって下さい。
もし、今回紹介した子が気になるけれど、病気の事が良くわからない…。
今後の病院通院の事、日常生活で気をつける事、不安がある…。
と言う方も、まずは犬たちに会い来て、スタッフにご質問下さい。
この子たちを幸せにしたい、家族に迎えたいと思って下さる方の質問に、スタッフは応えます。
思いが強すぎて、熱心になりすぎてしまうかも知れません(笑)
病気が無ければ、すぐに譲渡が決まるのに…という程に良い子ばかりです。
ぜひ、よろしくお願いします!!
★ひまわりの家★
〒8890-0025 宮崎県宮崎市大瀬町4654
宮崎県中央動物保護管理所内 ひまわりの家
℡ 0985-41-2050
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