人は社会的な動物です。




なので、
他者とのコミュニケーションは
本能的に必要なこと。


コロナ禍で他者との関わりが
どうしても希薄になりがちです。


でも、
誰かに自分の話を聞いてもらう
時間を持った方が
アタマがスッキリします。


誰かに相談したいことなんか
別にない、




他人に話すのは嫌だ、




・・・と思う人が
いるかもしれません。




何も悩みや重たい話だけを
するというのではありません。




たわい無いことや
ちょっともやっとしていること
だけでもいいのです。




他者と会話することの目的は
答えを見つけることではありません。


アタマの中に溜まっているものを




口から外に出してみることで
スッキリするためです。




他者と何気なく会話することで
気づきがあったり、




結果的に問題が
解決してしまったりもします。




なので、
とりあえず自分のアタマの中にあることを
他者に話す時間、




いわゆる、
壁打ちの時間を持つと
余計なことで疲れなくなります。




ぜひ一度試してみてください。