急速に暖かくなって、桜が咲いたと思ったら、
あっという間に散ってしまいました。




ところが
散った途端にまた急に
寒くなっています。


いわゆる、寒の戻りです。


このような現象は




世の中の至るところで
みられます。


右肩あがりで
うまくいっていたのに
急に悪化して逆戻りする。




コロナもそうですよね。




感染者が減少していたのに




3度も4度もまた
増加傾向に転じている。


大事なことは
物事は直線的に
うまくいくのではなくて、




前進、後退を繰り返しながらも
進化していくということです。




なので、




後退の局面になっても
悲観し過ぎないで
好転する機会を探る、




また前進している局面でも




調子に乗り過ぎないで
後退する局面に備えて
準備を怠らない、


これを常に並行して
考えておく必要があります。


局面の変化は




必ずしも自分でコントロールできる
ものではありません。


でも、
常に備えることはできます。


備えることで、




変動の影響の幅を
抑えられます。


次の局面に向けて
しっかりと準備をしておきましょう。


それでは、また。