
都心の桜は見頃です。
昨年は緊急事態宣言直後だったので
花見に出かけることを控えた人が多くいました。
今年は緊急事態宣言が明けたこと、
昨年は見れなかったこともあり、
多くの人が花見に出かけています。
桜は毎年、同じ時期に
変わらずに咲きます。
なので、
多くの人はこれまでに
何回も何十回も満開の桜を
見てるはずです。
それなのに、なぜ
また桜を観に行きたくなるのでしょうか?
桜自体が美しいからは
もちろん理由の一つです。
でも、
それと同じくらい、もしくは
それ以上に私達が桜に惹きつけられる
理由があります。
それは、
人それぞれに桜と結びつく、
思い出があるからです。
桜が開花するのは
卒業や進学などによる出会いや別れといった
人生における大きな出来事がある時です。
なので、
桜の季節になると
その人生のターニングポイントを
無意識に振り返りたくなって
桜を観に行くのかもしれません。
桜と思い出がセットになって
記憶されているから、
桜が引き金になって
人生のターニングポイントを
思い出させてくれます。
綺麗な花を愛でているのと同時に
歩んできた過去を振り返って
いるんですね。
だから、
いくつになっても
変わらずに
桜に引き寄せれるのでしょう。
一年に一度、
過去の自分の大きな変化の瞬間に
思い出すのも悪くありません。
桜を観ながら、
他人との会話もいいですが、
静かに過去との自分との対話も
愉しみましょう!
それでは、また。