こんにちは。

 

13日は成人の日。

今年もまた社会は新たな成人を迎えます。

 

ところで

 

「そんなの常識だよ・・・」

「そんな非常識なことして・・・」

 

という会話に時々遭遇しませんか?

 

常識=社会の規範、ルール

と捉えることがよくあります。

 

それがひとつの枠組みになって

枠を外れるような行動を

抑えるという働きがあります。

 

ところが、

会社の常識、チームの常識・・・

などあらゆる人の集まるのところで

「常識」という言葉が安易に使われて

いる感じがします。

 

実は大抵の場合、そうした常識は

誰かの解釈にすぎないことがあります。

 

せっかくあなたが

新しいことにチャレンジしようと

しているのに

 

「そんなの非常識だから・・・」

という理由であきらたりしてませんか?

 

あるフレームでは非常識なことでも

別のフレームでは非常識ではないこともあります。

 

そもそもフレームは変えられるもの。

 

もしあなたが考えていることが

あるフレームでは非常識だとしたら、

 

他のフレームが使える場、人を

見つければいいだけです。

 

 

「そんなの常識だよ・・・」

「そんな非常識なことして・・・」

 

という言葉を耳にしたら、

そのまま鵜呑みにするのではなくて

 

どんなフレームの中で

語られているのかを考えてみてください。

 

常識、非常識はあくまでも解釈。

フレームが変われば解釈も変わるものです。

 

ぜひあなたがチャレンジできる

フレームを見つけて行動しましょう。

 

それでは、また。