昨日の帰宅路は非常事態。15時前からの地震で東京の交通がストップしたため、クライアント先の虎ノ門から多摩川を越えて徒歩で帰宅。14キロで3時間かかって帰りました。ジョギングではなんなく走れる距離なのでたぶん大丈夫だろうと考え、スーツ、ビジネスシューズで帰宅。18時ころから国道1号、中原街道に沿って歩いたのですが、気づいた点をいくつか記録します。

・虎ノ門から武蔵小杉まで街道沿いの歩道は常に人があふれていた。週末の渋谷や新宿駅前のようだった。

・余震等があまり体感できなかった時間だったせいか、歩行者には深刻な様子はなくてむしろ同僚らと歩いて帰宅するという非日常を会話をしながら楽しんでいたよう。--これはケータイがつながらず、ニュース等から東北の惨状がよくわかっていない状況だったから事態の深刻さにまだ気づいていなかったからだと思う。

・上記から、むしろいつか訪れるといわれている関東大震災のシュミレーションになるなと呑気に考えながら、歩いていた。--トイレが利用できるとことかコンビニの位置とかの確認をしながら歩いてた。

・歩道だけでなく、道路自体ももちろん、ずっと渋滞してた--もし、大きな余震が発生してたら大パニックになっていたのかもしれない。

・丸子橋(多摩川)を通過中、大田区方面に火柱を目視できた。そして数秒後、進行方向の川崎市中原区が真っ暗(停電)なのに気づき、大変なことが起こってると改めて認識した。

無事、帰宅できたが、テレビが映らない状態だったので携帯のワンセグで惨状の映像を見て、絶句。

東北の方をはじめ、全国で多くの方が被災してます。中越地震経験者のひとりとして、自分でも役に立てることを見つけ、行動していこうと思います。