終わってもう2週間は経ったかな?
昨年のM-1だけど。
基本、お笑いの賞レースは全部見てブログにしようと決めている。
今回ここまで遅くなったのは特に理由もないんだけどね。
ただちょっと。
優勝決まって泣いている審査員が多かったけどワシも少しもらい泣きした。
こんなに感動で終わるM-1は初めてだったのかも知れない。
で、あれこれと一組一組にコメント書こうとか考えていたんだけど。
きっともの凄い長文になってしまうので止めた。
色々述べたい事があるんだけども。
でもワシは筆が進むと止まらないタイプでさ。
サクッと書いて終わりたいと思います。
披露順、コンビ名、得点(るに採点)の順で表記
① モグライダー 637(88)
② ランジャタイ 628(92)
③ ゆにばーす 638(90)
④ ハライチ(敗者復活) 636(89)
⑤ 真空ジェシカ 638(88)
⑥ オズワルド 665(96)
⑦ ロングコートダディ 649(94)
⑧ 錦鯉 655(94)
⑨ インディアンス 655(95)
⑩ もも 645(95)
全体的にレベルが高かった。
ホントに見応えがあって面白かった。
ワシは90点以上付けたコンビは大笑いが1回は絶対あった。
一昨年のミルクボーイの年に近いくらいのハイレベルな争いだったなぁと。
赤字にした決勝行った3組は文句なしでした。
結果錦鯉が5票獲って優勝するんだけど、決勝ネタはオズワルドとインディアンス共に予選ほどハネ無かったからこの結果は納得でしたね。
錦鯉は愚直なまでにバカを演じてたのが良かった。
お笑いは哀愁も大事だと思うけど、50歳という年齢でアレをやり続けて見せられたら笑って泣けてくるよw
特に変わった手法で漫才をしているワケでもないのにさ。
色々辛酸舐めてきたコンビの優勝はグッとくるよなぁ。
錦鯉おめでとう!
6000組は史上最大の参加だったようで。
お笑い芸人ってホントに今多いよね。
かつての「漫才ブーム」の頃って5~6組くらいしかいなかった記憶なんだけどな。
学校でお笑いを習うようになって時代も変わってきて。
お笑い芸人がカッコイイ職業になってきたのかも?
ま、面白いヤツが増える分には歓迎ですけど。
ただし。
「職業としての芸人」にはならないで欲しいな。
それはもうタレントですので。
お笑いに魂売れるマジ芸人を見たい。
ギラギラしている芸人さんが大好きだ!