『インクレディブル・ハルク』
何年か前に『ハルク』と言う映画をやっていたはずだけど、
全く同じ話を題材に、またもや映画化。
当然、前作も観たのですが、
今作は前作よりもラブストーリーに比重が置かれていますね。
前作は、主人公ブルースのハルクになってしまうことに対する苦悩がメインだったかな?
どっちが好きかと訊かれたら、前作の苦悩感が好きだったのですが、
今作はリヴ・タイラーが久しぶりに出演しているのが気になって観てきました。
しかし、相変らず巨大化して上着はビリビリに破れてしまうのに
下半身に関しては完璧に覆われたままですね~。
これに関しては映画の中でも、屋台でなるべく伸びるズボンを購入していますので
自己パロディと考えるべきなのかしら?
前作のハルクへの変身は、基本的に「怒り」が原因でしたが、
今作は「脈拍が200回/分」になることが原因のようでした。
ということで、久しぶりに再会した恋人といい雰囲気になったのに
脈拍が上がってきたことを理由に中止しちゃってましたね~。
まぁ、実際コトに及んだ最中にハルクになっちゃって
押しつぶされたりしちゃあ、彼女も大変でしょうからねぇ。
それにしても、巨大化したからって重量も増大しているのが
なんとも納得行きませんが、そういう点は原作漫画の設定だから仕方ないのかな…
なんにしても、巨大化した二人が肉弾戦を行うシーンは見ものですね。
ただ、出来ることならば、技を出す時に自分で「○○」とかってネーミングしたりするのは
止めてもらいたかったかもしれない。
うっかり笑ってしまいそうになりました。
主人公ブルースに精神安定のための呼吸法を教えるのが本物のヒクソン・グレイシーだったり、
エンディングに、次回公開の『アイアンマン』の主人公が出てきたり、
まぁ、色々と小技が効いていたりしますので、マニアの方はお見逃しなきよう!