きょうは、知り合いの出ている芝居を観るため、東京芸術劇場にやってきました。
『着座するコブ』
作・演出=山岡徳貴子
ある古本屋に集まった、6人の男女。
古本屋の店主、その妻と姪っ子
近所の肉屋の男
旅に出て行った幼なじみ
そして、そのオンナ。
昔、何かがあったのか…
ギクシャクしている関係が見え隠れする
集めることで満足する男
それは古本屋のようでもある
かごの中の鳥
信じるしかなかった
信じているふりをしなければならなかった
そんな哀しい関係
そして、物語は佳境へ
人は、何を持って満足するのか
喜びを感じるのか…
いろいろなことを考えさせてくれる作品でした。
「こんな難しい本を読んでるんだ。偉いね~」
「本を読んでれば、偉いんですか?」
「もしかしたら斜め読みをしたり何も考えてないだけで眺めてるだけかもしれないのに?」
こんな感じの会話が、少し心に残っています。
映画は、ストーリーから感動し、その中に描かれている人間像に涙しますが、
お芝居は、ストーリーも大切ですが
個人的には、演じている人の、人間そのものの魅力。にじみ出る奥深さに
力をもらいに行きます。
素敵な俳優さんと出会えたときは、あのひとの魅力の源はなんなんだろう?とか
何かを吸収したい気持ちに狩られます。
だから、芝居は、ある意味、自分に元気を贈ってくれます。
芝居を観終えたら、外はまたまた冬に逆もどり。
昼はポカポカの小春日和だったのに
まだ寒い日が続きそうです
油断は禁物ですね!! 風邪ひかないように!
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