歓迎したくない お客様
毎年 暖かくなると あまり歓迎したくない お客様がいらっしゃる。
いつも不意打ちなので、心の準備が出来ていない私は いつも悲鳴をあげる。
このスリリングな関係には 毎度の事ながら慣れない。
私が嫌いな 歓迎したくないお客様・・・
毎年 暖かくなると いらっしゃる。
冬の間は冬眠しているのか 姿を見せないが、半袖を着る時期になると 決まって おいでなさる。
私は こういう類いは 大嫌い。
夫は
「かわいいもんだ」
と言ってますが、私には理解できない。
昨日の午後、庭に水撒きをしようと思って蛇口をひねろうとしたその時!目があってしまった。
毎度の事ながら 悲鳴をあげる。
今年も来たか!
今年は5cmくらいの お子様を お連れになっていた。
うわ~~~~、やだよ~~~。
でも、みんな(誰だよ!)に報告する義務があるので、引き腰でシャッターを押す。
私が大嫌いな 歓迎したくないお客様です。
トカゲ。
引き腰、及び腰で頑張りました。
どういう訳か このトカゲ、うちの敷地の決まった場所に現れる。
それも、日当たりのいい午後。
害虫を食べてくれるので、トカゲは一戸建てなら住みついてくれる方がいいと言うが、納得できない。
だって、こわい。
このお客様の他にも ヤモリと会ったこともある。
ヤモリは家の裏手(外)だった。
ヤモリは 『家守り』の意味もあって、家に住みついてくれるといいと言うが、こっちも 嫌いだ。
ヤモリもトカゲも害虫を食べてくれると言うので、丁重におもてなしをした方がいいのかもしれない。
しかし、嫌いなもんは嫌いなのだ。
昨日は私の誕生日だった。
「トカゲが 『おめでとう』 って来てくれたんだよ」
と子供が言った。
トカゲに祝ってもらっても うれしくない。
仕事が落ち着いたら夫は プレゼントを買いに行こうと言った。
トカゲに祝ってもらった 今年の私の誕生日を忘れない。
