昨年の秋頃、わたしの1代目預かり犬のチワワ 朔太郎(ソラ)の里親さんHさんから連絡が。
お散歩中にドーベルマンに首辺りを噛まれた。と
それが一頭ではなく二頭。リードが手から離れてしまい近くにいた朔太郎に一目散。幸い命は助かったのですが傷と精神的なダメージは相当なものだと思います。
Hさんも怖かったでしょう。わたしだったらどう考えてもドーベルマン二匹に太刀打ちできる訳ないし誰がリードが離れてこちらに走ってくるなんて思うでしょうか。
ちゃんとしつけられて良い子のドーベルマンはいます。ただ今回の子たちは話を聞く限り、あまりしつけられていない様に見受けられます。
わたしはどんな犬でも大好きですがトレーニングが必要な犬にはトレーナーさんをつけてあげないと犬達もかわいそうです。
憧れという一方的な好奇心だけで安易に飼わないでほしい。資格をとった人だけが飼えるようになればいいのに。
その後は緊急手術になり
LINEより
「傷が治るまで約2ヶ月半かかりましたが朔太郎はその間本当にがんばってくれました😭
お陰様で、今ではとても元気になり以前のような愛くるしい朔太郎に戻ってくれました。
一時期は、怖がって散歩にも行けなくなったり、異常行動が増えたり人間や他犬にも怯えるようになってしまい、ストレスからか脱毛が酷くなり、今でも、1回/3週間、保湿ケアに通ってます。」


Hさんご家族の愛と温かい支えがあり先日の里親会に朔太郎くんを連れてきてくれて、元気な姿を見せてくれました。(仮親は仕事が入り里親会に参加出来ず。。どこかで会う計画たてましょー
)


元気になった朔ちゃんと会えるのが楽しみです



