どうもアバンダンダンダダイソンです!
先ほど長男を駅まで送っていったときの話。
『もう、そろそろタトゥーいれるわ。』
『えっ?』
『Tシャツ何枚も買わんとタトゥー入れたら普通のTシャツだけでええからいいねん。』
はぁぁぁぁぁぁーー!
と思ったんやけど、そのまま車かれ降りていって。
チーン。
一人で家に戻る道中に、なんでざわつくんやろ。
と考えた。
タトゥーなんかいれたら、レントゲンとか撮られへんやん。
いや、違う。
家に一円も入れへんとただ飯食うてるくせに何がタトゥーやねんっ
はいはい
髪薄くなったって美容外科に自費で行ってハゲシャンプーやら、塗り薬やら、飲み薬やら何万もつかってんのに、まだ使うん?
ほんで、保険代すら払えてないやろがいっ!
あー、金でした。
健康とかじゃない、その裏は彼の金への使い方への私の執着だった。
私からせびりとった金じゃないのに
自分で働いて稼いだ金やから、どう使おうが自由やん。
私を優先せーへんのが腹たつんだわ。
相談とかして欲しがって
もう23やのに、私の感覚の息子はまだ高校生レベル。
まだまだ、私の物差しではかってるから、それ通りに生きて欲しがってるんやなと。
そして、母をたてろと金の件に隠れて腹たってたんやなと思った。
次男は高校生でまだまだ許可とってくるから、可愛い。
でも、長男は理論武装してよー喋るくせに、頼らない。だから可愛く無い。
ただの私の問題。
タトゥーは問題じゃなかったんだ。
バブ子なのは私。
あーーー、自立しよ。


