ども!

アバンダンダンダダイソンです。



たった今、さやちゃんのインスタライブを聞いてて、自分の言葉を本音で語るっていうワードがあまりに耳に残ったので、何かふっと心に沸いてきたのでかきとめます。




昨日、キャンちゃんがお客様できてくれたスナックダイソンで話してて、すごーくキャンちゃんと自分が被るとこがあり、分かる分かるーってなりまして。

それが



すぐふざけて逃げてしまう。



なんでか、真面目な空気になると笑って話をそらしたりお茶を濁す癖がある。



恥ずかしいんだ

と思ってたんだけど、違うな。



昔から自覚があったのが、父親が猛烈なバイオレンス親父で、小さな島では有名で、その親父が切らないように終始空気読んで、誤魔化したり、おちゃらけたりしてたから、真面目な空気苦手なんやわと思ってたんだけど



ハッてなった。

真面目な空気出してた最近の過去の自分がいたのを急に思い出した。






小学校の先生やってる時。

ちゃんと真面目な空気だしてた。

真面目な空気=ピリつく空気だった。



私それ大嫌いやのに、周りの先生に合わせてたまに出したりしてた。

それが、転勤先では出してなかったけど

LINEでのいじめを見つけてから、出したんだ。


真面目じゃなく

ピリつく空気

ピリッピリに。


今思えば、それがきっかけではなかったけど、

教師になって初めて学級崩壊を体験した

だから私の中で、

真面目な空気が完全にNOになった。




真面目になると良くないことが起こるんじゃないかと勝手に呪縛を自分で作ってたんだ。



だから、

真面目になると嫌われる。

真面目になると誰も聞いてくれない。

を刷り込んだんだった。



ギャーーーーーーー怖い。

気づいたら涙出てくるやん。



本音の声やん。



身体はちゃんと分かってたんだ。



真面目な空気出していくやつ。

やるやつやん。

怖い。怖い。カッコ悪い。


真面目な話する私。

ふざけてない私。



できるのか。

でも、とりあえず気づけてよかった。


さやちゃん、ありがとう。