ちょっと気になったので転載(JT) | 宮田哲治_化学物質過敏症のてつびんのブログ Smokefreeを日本の常識に

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tankobu-x さん のところで気になる記事がUPされてましたので
少し紹介します。

<タイトル>
JTが絶対国民に知られたくない真実。煙草には放射性物質(Po210)が。これからはCs,Plも。

<記事全文>
ヒツジおはようございます。
知っている人は知っているかと思いますが、タバコにはロシアで暗殺に使われた放射性物質ポロニウム210が含まれています。しかしタバコ会社が長い間それ を隠蔽していた、と言う事は多くの人がしらないはずです。先日米国で大々的に報じられたそれに関するニュースが、ようやく日本でもGigazineだけが 報じてくれました。

たばこ会社が絶対客に知られたくない真実... 煙草には放射性物質が入っている(2011年10月6日 GIGAZINE)

ねずみとり、ライター用燃料、電池成分、殺虫剤、そして今度は...放射性物質―これらに共通するものは一体なんでしょう? ―そう、タバコ。

タバコにはニコチン、タール以外にもこんなにガンの元になりそうなものがくるまってたんですね。しかもタバコ各社は放射性物質が詰まってると知りながら40年間もその証拠を隠蔽していたのだそうな! 

タバコの放射性物質はポロニウムー210。「アルファ粒子と呼ばれる有害な粒子を放出する」放射性物質です。

この粒子は吸い込むと、タバコから検出される他の発がん性物質と相まって喫煙者の肺に倍のダメージを与える(がんを誘発する)のです。

ABCニュースが報じていたのですが、UCLAの研究員らの調べで、タバコ各社がタバコの中に放射性物質があることを1959年の段階で既に知っていたと いう事実が明らかになりました(日経サイエンスで翻訳紹介されたスタンフォード院生の2009年の論文の方が発見は先ですが、今回UCLAで未検分の文書 27件を調べた結果、隠蔽の事実が具体的に裏付けられた)。



 この記事についてはじっくりと読んでほしいです。タバコ会社はこのようにして自社にとって都合の悪い真実は今まで隠蔽してきました。

 ジェフリー・ワイガンド氏の勇気ある公表が無ければ下手をしたら今でも隠蔽されていたのかもしれません。日本のJTのように。

 最初の一文にも注目して欲しいです。殺虫剤などの有害物質が全てタバコには含まれています。タバコの煙は紫煙(しえん)と呼ばれていますが、実際には殺虫剤などの毒物、発がん性物質、放射性物質を含んだ死煙(しえん)なのです。

 そして、JT製葉タバコには今後は強烈な放射性物質プルトニウムやセシウムが入った状態で出荷されてしまいます。JT製葉タバコにプルトニウムなどの混入についてはどこかの研究機関が調べ大手マスコミが発表するまでは同じく隠蔽を決め込むでしょう。

 仮に大手マスコミが発表してもごまかしにかかるだけで出荷を止めようとせず国民への放射能被爆を放置し続けるはずです。何せ今までがそうでしたから。

 タバコ会社というものは自社に都合の悪い真実は隠蔽し、発覚してもごまかしにかかる、そこまでどす黒く汚い存在なのです。


でわでわm(_ _)m。
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<引用に際して思ったこと>
この、煙草に放射性物質が含まれているということは
tankobu-xさんも言われるとおり、
多くの人が知らないことだと思います。

リンク先のGIGAZINEの記事中にもありますが
1959年の時点ですでに知っていながら公表しなかった、
1960年代の研究結果も隠蔽。

JT製葉タバコが
tankobu-xさんの言われるとおり
放射性物質を含むのであればそのことも広く知られるべきでしょう。



こういう話を聞くと、
あとどれだけ隠してるのかって考えません?

煙草から発生する有害物質って
いったいどれだけあるんでしょう?

JTあたりが公開してくれないかな?(笑)