夜子供を寝かしつけてから
[ほうじ茶でも飲みながらまったりしよか]
との坊守からの提案で、お茶を作り座椅子に座る
気がつくとリビングで4時。
お茶は一口も飲まず。
一瞬で寝たので、ほぼ気絶でした(笑)
この写真がブレブレなので、このあと記憶失ってるのでしょう。
お陰で体がバッキバキです
冬から春にかけての修行、1ヶ月山にこもっている時は、お風呂は2日に一回。
布団は支給されたものでした。
ただただ薄い布団に、冷たい体のまま入り震えながら眠っていました。
とにかく持っている衣類を上からかけて、沢山着ても寒いものは寒いですね。
山の中の修行場なので、一枚硝子で風も沢山入ってきました。
寒い。というか痛い。
[昔の人はもっと辛い状況で修行してたんだぞ]
と言われましても…
今は今で辛いこともあるんですょぉ…
なんて思いながら過ごしていました。
そんな中で唯一見つけた幸せは
高野豆腐を潰して、唐揚げ粉をまぶしてあげる。
ほぼ唐揚げ。
な硬い唐揚げが好きな私に取ってみれば幸せでした。
どんな状況でも、食べることは幸せですよね(^^)
卵かけご飯を食べる時幸せですね!副住職🙏