久しぶりに昔の1000円札を見て、新しいやつもうできたの?と勘違いしてしまいました。てへぺろ


Yahoo!ニュースで大型納骨堂の事が盛り上がっており、そのコメントを見るのが忙しい忙しい。口笛


そんなコメントの中で

「離檀料を知らない住職で、菓子折り一つで出る事ができました」

という方がいらっしゃいました。


僧侶としてコメントをしますと

離檀料なんてものは、基本的にありません。住職のほぼ全員が知っている言葉ですが、頂かないのが大前提です。


お寺側から

「離檀料は〇〇万円です。払わないと檀家をやめられません」なんて言葉を発するお坊さんは居ないと私は信じています。


お寺さんは檀家さんの各ご先祖様への供養を毎日しています。

朝お経を上げる際に、世界平和から檀家さんの健康を祈り、夕方にお経を上げる際には、ご先祖様たちへの感謝のお経や言葉を読み上げています。

☝️

(でも正直なところ、これは「やってるんですよー」と言われないと知らないですよねタラー


細かな接点まではない場合もありますが、檀家さんの場合はご先祖様を管理していただいている方がほとんどです。

その管理してもらっていた分の気持ちを持っていきましょう。

お包みでも、お土産でも、お菓子でも。お礼の言葉でもいいと思います。照れ


答えとしては、最後にしっかりお会いして離れる方が、自分自身の心もスッキリすると思いますよ(^^)


高額な金額を言われても、私だったらその通り包みません!できる範囲で包むだけです!副住職🙏