田舎の方の葬儀社さんに来ると、アットホームな雰囲気に癒されます
初七日の後の精進落としは、見事なまでの唐揚げの量でした(笑)
壁にはこのような良寛さんの言葉が飾っていました
良寬
丁度よい
お前はお前でちょぅどよい
顔も体も名前も性も、お前は
それは丁度よい。
食も富も親も子を息子の爆と
その孫も、それはお前に了度よい
幸も不幸も喜びも
悲しみさえも丁度よい
歩いたお前の人生は患くも
なければ良くもない。
お前にとって丁度よい
地獄へいこうと極楽へいこうと
いったところが丁度よい
うぬぼれる要もなく算下する要も
なく上もなければ下もない
死ぬ日、月さえも丁度よい
お前はそれは丁度よい。
まさしく仏教ですね。
さすが良寛さんです…
と思って調べてみると、もとは一般の方が書いたものが一人歩きして、良寛さんが書いたことになったみたいですね(笑)
いい言葉が広がる分には良いですね(^^)
[良寛]というワードの強さ!副住職🙏