今日は、術後の検診のため法務をお休みさせて頂きました。

普段着で外に出ても、坊守も最初の方のブログに書いていましたが、どこで檀家さんにお会いするかわかりません💦

特に病院(笑)ニヤリ

なので、いつもお坊さんっぽい雰囲気でいようと心がけて、この服を


(いつでも拝めるように)

そしてこの靴下を。




(いつでも雪駄が履けるように)


そろそろ年末に近づき、年賀状の準備をしないとなぁ、と思っていると喪中ハガキが届きました。

喪中ハガキの意味は、郵便局の説明文を見ると

[元来神道では、人がなくなることを「穢れ」(ケガれ)ととらえており、その風習により、1年間を喪中という]
と書かれておりました。

そう考えると、喪中ハガキの風習、その形だけにとらわれてる方が多ような感じがします。

実際の喪中の一年間は、いろんな禁止事項がありますが、おそらくほとんどの方が守れてないんではないかと思います。

私もそうですてへぺろ

いろんな風習を、「みんながやっているから」とそのまま訳もわからず実行する方が、よろしくないような気がします。

年賀状自体が今数が少なくなって来ておりますが、喪中ハガキを是非減らして、年賀状へ回しましょう(笑)


私は郵便局の回し者!副住職🙏