次女が最近プランクみたいな事をやってて、夫婦で驚いてました。わっきーです💦

 

小児科医曰く「んー身体も大きいし全体的に筋力もありそうだからね」と笑いながら言われちゃいました😅

 

因みに成長曲線は身長も体重も線を振り切ってますwww

 

久しぶりの投稿になるんですが色々仕事上のトラブルにより勤務時間が大幅に増加してしまい、時間が取れずじまいでした。

 

釣りにも行こうかな?と思っていたんですが、体力の限界でバタンキュー💦昨日なんてご飯も食べずに寝ちゃってました。

 

気を付けないとダイエットに成功したら会う人に心配されてしまうwww

 

さて、本題なんですが今回は生活リハビリについて書いていこうかな?と思います。

 

リハビリっていうと辛い思いをして体に負荷をかけることをイメージする人が多いかと思いますが、そのあたりの話は理学療法士とかの専門家に任せて、自分たち介護職として日々取り組んでいけるリハビリが生活リハビリです。

 

例えば排泄編で書いた自然な動きで立ち上がる行為も生活リハビリです。

詳しくは↓に書いてます。

 

【介護技術の基本】スムーズな介助は「曲線」に沿うこと 力を入れず 自然な動きを邪魔しないように - 特選街web (tokusengai.com)

 

立ち上がってズボンを脱ぐこれもフレイルと呼ばれる状態だとなかなか難しいです。かといって介助してしまうと出来る力を奪ってしまいます、じゃあどうするのか。そこは腕の見せ所ですよ。

椅子があれば出来る方なら安全面を配慮して、椅子を準備するなど色々な方法があります。

パジャマに着替えるという動作一つとっても腕を曲げ伸ばしする事やパジャマを選択する事も考え実行する力になります。

 

こういった積み重ねが生活を豊かにし、やがて人生を豊かにするのだと考えています。

 

施設なんかでありがちなんですが、手持無沙汰になると余計な介助をする。そうする事で出来ることを奪っていく。奪われる事になれてしまうと出来なくなります。そうなると日々の仕事が大変になり、自分たちの首を絞める事にもつながってしまいます。

 

よく自分は面とう向かってはっきりと物を言いすぎるので、嫌がられていますが事実駄目になるのは簡単です。

利用者様の事を考えるなら、介助手順を検討しきちんとした社員教育の元で介護福祉に従事していくのが本当なのかな?と思うわけですよ。

 

それにはきちんと根拠に基づいた技術は必要にはなってきます。そのための勉強会であり、何気ない日常会話でも嚥下機能は維持できるんで、わざわざ嚥下体操を行う必要はないのではないのかな?とも思ってしまいますが、これには注意が必要で職員間のおしゃべりではなく、きちんと利用者様を交えて行える事が大前提なんですけどね。

 

色々と生活リハビリについては、色んな方によって出来ることも違うので少しでも生活が豊かになるよう支援していくのが、介護の本質なのかな?と思います。

 

では✋