今日は、大寒。

どうりで寒いわけですね

大寒の青空

本日、後厄払いに行ってまいりました


女性の厄年は19歳、33歳、そして60歳。それぞれのお寺や神社によって37歳も

厄年に値する年齢と言われたり、満年齢ではなく、数え年で行ったりとさまざまです。

でも、それら全てに共通して言える事は、この年齢が何らかの”節目”となる時期であること。


例えば、昔は20歳前後で結婚や出産を経験したり、30歳を過ぎる頃には出産や子育ても

一段落して生活環境が変わったり、肉体的にも衰えが出る頃。そんな人生の節目節目に

対し「精神・肉体ともに節目の年ですから気を付けましょう」と言うひとつの警告!

ともいうべきなのでしょう。


厄年ということで精神的に不安になったり、ブルーな気分になるのはマイナス。

とらわれすぎると逆効果、悪い方向に行くという仏教の教えもあるほど。

「厄年をマイナスに考えない為にも、厄除けをして気分的なリフレッシュを図る」

というわけで、行ってまいりました


何年か前には、厄年なるものは自分には遠い先のことと

思っておりましたが、いつの間にか・・・でございます

 

寒さは厳しいものの、今日は青空の広がる穏やかな陽気で

荘厳な神社の景色が尚いっそう素敵に感じられました

生島足島神社

気は持ちようなのかも知れませんが、お払い後は

また気分も新たに前向きに頑張る意欲に満ち溢れた

そんな気が致します