4月17日(土)朝8時30分。
ちょうど、ベーグルを焼き上げたところで、突然、電気が消えました。
あれ、わたし、何やった?
何か、やっちゃった?
と思ったら、すぐに復旧
いや~、危なかったぁ。
びっくりした~
よかったぁ~
と、思ったら、また停電
店の中、真っ暗…。
ここだけなのかなぁと不安になり、外へ。
この付近だけ? 最寄りの信号が一つだけ消えてる
分かります?手前の信号だけが消えていて、奥はずっと青信号が点いています。この状態でも事故がなくてよかったです。
そして、こちらは、パン焼いている途中じゃなくてよかった。
でも、このまま復旧しなかったら、パンはもう焼けない。
今、成形しているパンはどんどん発酵が進み、生地が全部だめになっちゃう。
あ~、どうしよう
そこへ、お客様がご来店。
「真っ暗だったから、やっていないのかと思ったわ~」と…。
レジも使えない けれど、レシート不要とのことで、パンを販売できました。
その後、外の明かりだけで、とにかく、もくもくとパンの成形を続けました。
10分ほど経って、無事復旧。よかったぁ~
パンも無事でした。
タイミングがずれていたら、大変なことになってた。
電気、大事だっ
後で確認したら、カラスの巣が原因だったとか
春は営巣の時季で、巣作りのための木の枝などが電線の接続部分に触れると、漏電し、異常を検知して停電するのだそうです。
こんなこともあるんですね。驚きでした。