こんにちは〰かんかんです

グランドサークルの観光スポット「アンテロープキャニオン」ツアーの続きです

まだ夜も明けない早朝のピックアップでしたが〰

ラスベガスを出発してユタ州・アリゾナ州方面に向かいます
華やかな街を後にして暫らくの間、何もない真っ直ぐな道を走っていると〰
地層がむき出しの岩肌をした山?巨大岩?が出現
右手のずーっと向こうには「グランドキャニオン」の崖?が見えている

夜明けで、空が明るくなり始め、地平線の上では「夜」から「朝」に移りかけている
何とも表現できない「色」だ
その光景は、眠気も吹っ飛ぶ美しさ車窓からの景色をジーっと見ていた。

約2時間半程でユタ州の小さな町「ハリケーン」に到着
コンビニ見たいなお店でトイレ休憩
バスを降りると〰「寒い!」と言うよりは空気が「冷たい!」感じで、薄っすら雪化粧
非常食に「雪の宿」はしっかり携帯していた、かんかんですが〰
朝ごはんが食べたかったので
既製のハンバーグ「スパイシーチキン」味(ミニハンバーグ2個入り)を買って、
レンジで温めテイクアウト・・・バスで食べた。
メーカー名とかチェックしていなかったのですが中々スパイシーで美味しかったょ

そこから再びバスに揺られ〰1時間半程・・・
「カナブ」と言う、またまたちっちゃな街でトイレ休憩
こちらは雪が5㎝ほど積もっていた。

そして〰ちょこっとバスで移動した所「グレンキャニオンダム・ビジターセンター」
屋外にて、パウエル湖とコロラド川の眺望を見学
ラスベガス旅行 050
そして〰そこからバスで少し移動した所の、
ナバホ・インディアンの居住区に「アッパー・アンテロープキャニオン」が在った。
現地の女性が運転するジープの荷台(ホロも無く結構ワイルド)に乗り
目的地まで約10分〰15分
風がまともに当たるし〰気温が低かったので激サム
でも〰「ラスベガス大全」さんのアドバイス通り「ヤッケ」を着て行ってたので、顔以外は風を通さずOK

入口は、岩の割れ目の隙間みたいな所。
そこから洞窟の幻想的な世界が広がっていた。


ラスベガス旅行 051 ラスベガス旅行 059 ラスベガス旅行 060

自然が偶然にして作り上げた「作品」・・・美しい
写真は〰
ジープを運転して案内してくれた地元のお姉さんが〰
ポイント箇所を、観光客一人一人のデジカメで親切に撮影してくれたもの
アップしてます写真中央は「熊が立ちはだかっている様」に見えませんか?
右端は「ハート」

続いて・・・「ローアー・アンテロープキャニオン」へ移動
こちらは〰「何処から入るねん」とビックリする様な所が入口
ラスベガス旅行 067ねっ!地面の割れ目から入って行くのよ〰ビックリするでしょ

ラスベガス旅行 079
こちらの方は地下に降りて行く感じで、梯子有り〰細い通路有り〰で、ちょっとハード
でも〰素敵な世界が待ってました。

いやぁ〰一昨年前の屋久島で「縄文杉」に会いに行った時も、
『偉大な、美しい自然に近づくのは、そう簡単ではない』と学んだけど
今回も、改めて感じました


そんなこんなで寝ずに行った「アンテロープキャニオン」・・・
長い間バスに揺られ、睡魔とも戦い…得た感動

「グランドキャニオン」とは全く違う「感動」が有りました。
ラスベガスに行かれたら〰是非「アンテロープ・キャニオン」まで足をお運びされる事をおススメします。

小顔効果・ムクミとり・美肌等におススメは・・・「BISEKI」
BISEKIはこちら←みてね♪