ひきこもりさゆりん\(^o^)/


昨日は出かける予定が逆に一日中家を出なかったぜ!

しかも95%くらい自分の部屋のベッドからおりてない。

ご飯一食とトイレ3回だけかな?←

どんだけー




あとは寝てました。

で、
起きては小説を読み、

寝ては起き、

起きては小説…


これを繰り返して600Pくらいある、永遠のゼロという作品を一日で読み終えた!


逆に昨日はそれしかしてない!




この本がさー

すごくすばらしいのよ。


戦争の本って、なんかとっつきにくい感じするし、

正直ウチも本の分厚さとネタの深刻さに負けるかなーと思ったけど

むしろぐんぐん読んでいった。


自分の今いる世界と全くちがうからね。


それに主人公は現代の子だし。


祖父のルーツをたどるって感じのストーリーなんだけど、

このおじいちゃんがすばらしいひとで。

おじいちゃんっていっても26で亡くなってるんだけど。







とりあえず、
戦争に関してももちろんおもうことはたくさんあったけど、


それ以上に、周りが戦争で自分の信念、軸、まっすぐに持つのが難しい中できちんと自分で考えて、圧力に負けずに生きた人。


そのエネルギーに感動した。


それと、主人公の周りの人もすばらしい。


愛ってなんだ?

結婚ってなんだ?

信頼ってなんだ?

命って?愛国心?


すっごくたくさん考えさせられる素晴らしい作品。


もし読みたい人がいたら貸すよ。

普通に読んでたら一週間近くかかるかもしれないけど

それでもオススメします。

たとえ試験期間でも。
逆にモチベーション上がっていいと思うから。←


いやあ、久しぶりにすばらしい本にであったね。



ありがてえ







人は1人じゃいきれない。

誰かのためにって思ってやっと生きられるんだと思ったね。


戦争中は逆に、国のために死んだたくさんの方々がいたわけだけど、

それでもその人たちは、それぞれの家族のことを思いながらその一生を終えたわけで、

自分が生と死の境に立たされたとき、

誰かの脳裏にその存在を認められる存在になりたいと思った。


同時に自分は誰を思うのだろう…?


そんなことも考えた。


家族の顔が浮かぶのかなあ?

正直今の自分は未熟すぎて、

ただ真っ暗、もしくは真っ白な世界に飛び込んでいく想像しかできない。


それは今が、生きることになにも心配がいらないからかもしれないけど、

誰かを思いながら死ねたらいいなとも思ったし。





昔よくかんがえてたことだけど、

自分が死んだとき、いったい何人が涙を流してくれるのだろう?






ほんとに人生って考えることが尽きないよね。


だから今は視野を広げるために学ぶんだろうね。

将来なにが必要になるかなんてわからないから。


たくさんのひきだしを用意しておいて、

成長したときにどこかをひきだして、それを用いて自ら高める


そんなのが人生なんだろうかと思う。




話がそれたけど、


とりあえず良い本でした。











一転、

今日は14:~バイトしただけで

明日はまた一日中なにも予定がないから、ESと履歴書を書いてPDFにして送らねば。

これは絶対。


明日はなんの本読もうかな?


てかそろそろ勉強しないとまずいよね、マクロ。



がんばろ。





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