「ハロウィンナイトが明ける迄」を読み返して考えた。

書くべきか書かざるべきか?


最近また奴等の影を感じる。

だがとっくに、こちらもバックドアを仕掛けて待っている。

武器も揃えた。

牙も爪も研いである。


幼気な私が何故ここまでしなければならないのか?

そもそも関わりたくもない奴等なのに。

向こうも私を嫌っている筈なのに。


何故、監視するのかな?

電波が強すぎて皮膚がピリピリする。

薬缶の水も舌がピリピリする。

電話は混線して奴等の話し声が聞こえてくる始末。

失策だ。

単純なミステイクに気付けよ。

深淵を覗けば、相手からも丸見えだという事実に。

知っていて猶、黙過するというのならば、それは多数派の傲慢だ。


音楽を聴こう。

ほら、出力を弱めないと耳鳴りがするよ。

こちらは何を聞かれても平気。

何を見られてもね。

今更隠すような何も無い。


スマホは互いの命綱。

と言うか、糸電話?

だから切るのは勝手だけど、切れるのは御法度だよ。

私はこの剣を振り翳さない。

あの頃と同様に。


逃げ回るのは卑怯ではない。

付け回す方が何倍も卑劣だ。


奴等か私が消えてなくならなければ。

でも私は私を生きたい。

私でありたい。

努々、私を埋めてしまおうなどと考えないでね。


火傷を負わない様に遠巻きでいるのは、サイレント・マジョリティ。

サヨナラ、マジョリティ。

私は孤軍奮闘で、死ぬまでのうのうと生き延びます。



追伸。

明日はゲリラ雷雨ならぬゲリラライヴだ!

場所は分かっているだろうけど、来ないでね。


更に追伸。


暗号の意味が分かった人、いいね頂戴ませ

Ss. へ。Deep 6 より。


「インザバックルーム」🎵をU-tubeから

貼りたいけど、無いと拒否られるえーん

さては検閲かぁ!笑

御手数ですが検索して聴いてみて下さい。