父が亡くなって一年。
命日ぐらいは、好物を用意しゆっくり晩酌を、と思っていた
忙しくなると、忘れてしまうかもしれない(うわ~、非常識か?w)
ってことで、忘れないように、早々に手帳に書き込んだ。
「命日!」と。
このところ工事がイケイケ状態なので、おばQにも伝えた。
「この日は、夕方早めに片付けて、夜はゆっくりだよ~」と。
当日は、予定通りに父の好物を用意し、晩酌
ちょっとだけしんみりしたりして過ごした。
が、翌日、驚愕の事実が判明した。
「mashami~、房夫さんの命日、今日だったよ~」
マジデスカ…
確かに一日間違っていた
何処をどう間違えると命日がずれてしまうのか、謎だ。
わざわざ手帳にまで書き込んだのに…
一日早く殺してしまうって、「あらま~(母の口癖)」だよな~
ってことで、翌日も好物を用意しての晩酌となり、
「父は二度楽しんでくれたんだ~、良かったね」などど思うことにしたw
ひどいって言えばひどいが、らしいといえばらしい。
ま、いいか~、と決着したのである。