こんにちは。
世間では三連休なのに近例に無い強いタイフーンが近づいて来てますね。皆さんの所は大丈夫でしょうか?
ブログ記事、お久しぶりです。
「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」
(BS11放送中)
(Cinem@rt公式サイトから引用)
「花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-」制作会社が贈る、“勇敢なヒロイン”シリーズ第二弾!
数々の逆境を乗り越えていくヒロインと記憶を失った“溺愛殿下”の一途な愛を描くロマンス時代劇!
✴️古代ファッション業界を舞台に、鮮やかな染色、繊細で煌びやかな刺繍を施した華やかな衣装やメイクなどが数多く登場!その世界観にも魅せられる!
「霓裳」という題名や『煌びやかな刺繍や華やかな衣装』という触れ込みで、私は、「風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~」のような華やかな場面をとても期待していましたが・・・。
第1・2話で、ヒロインの霓裳(謝小霓しゃしょうげい)役/リー・ジャーチーは可憐で演技力もあって良かったし、歐陽子虞(おうようしぐ)=洛王役/ビー・ウェンジュンは、2話で、陰謀で崖から落ちて記憶が失くなり、五歳時のような行動で、謝小霓に助けられて、どんどん懐いていく様子はすごく可愛らしかったのですが、頭を下男にイタズラで叩かれて、記憶が戻って姿を消していた後、錦繍大会の第3戦で、謝家が不利になるところへ突然現れて、この錦繍大会の審査を任されている洛王として、公平な判断を述べて威厳を示す時に・・・、私的にはですよ!(あくまで私の主観で)男主の威厳というか、キリッとした感じ・・・例えば、アレン・レン(任嘉倫)やシュー・カイ(許凱)のようなきりっとした感じがしなくてガッカリでした。
まぁ、好みの問題かもしれませんが、ドラマを見るには、ストーリーも大事ですが、キャスト、特に私は男主が大切だと思います。始めは素敵に見えなくても、ドラマを見ていく内に、素敵に見えてくる男主もいますが、今回は私的には、無理がありました、というのは→
アレン・レンと言えば、「花様衛士」で、同じく陰謀で、記憶が遡って、3歳や5歳になったり、十代になったりして、すごく可愛かった場面がありましたが、記憶が戻ってからは、元のキリッとした大人の男性になって素敵でした。陛下の禁侍衛士という役柄も関係してるとはいえ、今回の「霓裳」は違ってました。
キャストのほとんどが、「花不棄」の出演者で、その中で良かったのが、
シン・オンという男装の麗人〈オスカル様〉です。
(シン・オン微博から)
⬇️左が「花不棄」、右が「霓裳」の謝楓
謝小霓の兄役謝楓は、本当は女性だが、この時代に家業を継ぐ為に男として育てられてきた。それで、この人の出演を楽しみに見ようと思っていたら。第3話で死んでしまった
見るドラマがたくさんあるので、録画要領の関係で思いきって、録画予約を削除しました。だから、華やかな衣装や刺繍までにたどり着けませんでした💦
烈火士官学校 ~ステキ男子とイケメン女子
(女性LaLa放送中)
あらすじ
第1話
辛亥革命後、混乱を極める社会情勢のもと、全国で軍事教育が強化された。謝襄(シエ・シアン)は、ある理由から兄の謝良辰(シエ・リアンチェン)になりすまして烈火士官学校の入学審査を受け、奥の手を使って合格。
高官の息子である顧燕幀(グー・イエンジェン)が起こした騒動に巻き込まれ・・・
私は、古装ファンタジードラマが大好きで、現代物や清朝時代が苦手で、特に、この辛亥革命後というのが苦手です。
リー・ホンイ(李宏毅)とチャオ・ルースー(趙露思)が主演ドラマの「青囊传(Prodigy Healer)」も同じような時代背景で、日本人が悪く書かれていましたし、ここでも、日本人の、中国服を着た金顕栄(ジン・シエンロン)が平気で何人もの中国人を殺せと部下に命じますし、変な侍姿の和服の日本人が刀を振り回すのはイヤでした。
ドラマの最初の方は、士官学校での話が多くて、体力が乏しくて無理に男装してる謝襄が痛々しくて、何だかつまらない感じでしたが、
ドラ息子のシュー・カイ(許凱)が、父親に、性根を叩き直す為に入れられた烈火士官学校で、どんな風にマトモに成長していくのか、ヒロインの謝襄=バイ・ルー(白鹿)が、顧燕幀=シュー・カイ(許凱)とどのように仲良くなっていくのか、謝襄の男装がいつばれてしまうのか、先が気になり、見続けている内に、だんだん面白くなってきました。まだ16話位までですが。ヒロイン謝襄は、兄の面影を、もう1人の、有力者の息子の沈君山に重ねて、好意を持つので、ナルシストの顧燕幀が謝襄に冷たくされて、実戦で怪我して入院した
沈君山に謝襄がお粥を差し入れしたのを知って、自分も謝襄に労ってもらいたくて、ムリに罰を受けて熱を出して、同室で謝襄のお粥を食べるシーンがあって、シュー・カイ(許凱)扮する顧燕幀がまるで子どもみたいで、可愛くて愛おしかったです‼️ 好きの欲目かも好きとは言えない素直じゃない顧燕幀が、なかなか謝襄に振り向かれて貰えないのが、シュー・カイらしくない役で、でも、「招揺」で共演した二人がまた見られるので嬉しいです。きっといつか二人は熱々になることができるかも・・・と思ってしまいます。
だいたい、バイ・ルー(白鹿)のドラマは、「招揺」も「玉楼春~君に詠むロマンス~」も、面白くなさそうに見えて、見ごたえのあるドラマを選んでいるような気がします。「玉楼春」も、最初は録画削除しようかと思ったけど、最後まで完走したら、あらすじには書かれていない話があって、驚き感動したので、このドラマも、きっと良いと思います‼️ 古装ファンタジードラマじゃないけど。
このドラマには、「玉楼春~君に詠むロマンス~」の男主を始め、たくさんの出演者が出ています。それも見どころの一つです。
とにかく、時々ウインクしてるシュー・カイ(許凱)のドラマは、良い❗
最近見て凄くすごーく面白いと思ったドラマ「将夜~戦乱の王国」は、また次回書きますね。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。画像はGoogle検索でいろんなサイトからお借りし、情報もネットからです。ありがとうございましたm(_ _)m