最近、思いがけないところから縁がやってくるようになった
ここまで来なかったら、見る事が出来ない景色に感謝の日々が多くなっている
20歳で死んでいたらこの景色は見る事ができなかった
生きているからこその、「道理」や「不道理」
「条理」や「不条理」を強く感じることができているようになったのも年のせい?
こんなふうに言うと、「房仙先生はどうしたの?」「なにがあったの?」
と心配する生徒もいるかもしれませんが、心配は無用
私が目の前の現状にこだわり、真剣に向き合って生きているからだと考えてくれると嬉しいな
私たち年を取った者がやるべきことは、不条理な事を少しでも納得してもらう手伝いをすることだ
明るく元気で生きることに希望を持って生きてほしいから
ご縁があった人が、そういう人が増えることを、私は期待しているの
「不条理」という言葉は、祖父母がよく使っていた言葉
祖父母は「理屈に合わないこと」や「納得できないことがこの世には多すぎる」と、ため息交じりにまだ幼い私に言っていた
任せて!
私が大きくなったら、おじいちゃん、おばあちゃんが悔しいと思ったことを
変わりにやるから
いつもそう感じて生きてきた
房仙会会員はそうではないが
不条理に直面したときの人間の対応が、「反抗」という形で相手に向かう人が多くなっている
親にも教師にも誰にでもか???
そんな風に考えていた昨今
7月2日に米沢第五中学校閉校記念に招かれ、講演をする機会をいただいた
ご縁ってすごいな
ありがたいなと感謝の日々です
1月28日の雪上揮毫の知らせを学校にしてくれていた先生がいた
寺澤先生 左端の方が上記のを作ってくれていた
真ん中、校長先生がこれを見てくれて
奥様と1月28日に来てくださった
この字を書いた生徒のことが、校長先生も気になっていたという
知らず、私は指名していた
続く
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
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