2024年1月28日

山形米沢 上杉伯爵邸にて雪上揮毫を無事終えることができました

 

会場へお越しくださった方々、応援くださった方々、

NHKニュースを観たよと感想もたくさんいただきありがとうございます

 

毎年お願いしている、ドローンでの撮影がとても好評でした

HanaCinemaさんにお願いしています

今年もお願いして良かったです

 

 

↓今年の雪上揮毫後の集合写真です

皆さま是非保存ください

 

額縁のようにみなさんに囲まれて

とっても幸せでした

 

 

 

 

みんなに集まっていただきの記念写真です

参加いただきありがとうございます

 

 

多くの方、主人が数えたら200名近い人が残ってくれていました

 

 

これらの写真は、私の宝物です

 

 

開始時間、集まってくれた人数は50名ぐらいでした

少ないビックリマークと心配しましたが、開始時間になると多くの方が集まってくれていました

 

 

聞くところによると、米沢の人は10時開始というと

10時に家を出る人もいるとかで

地域によって異なる考え方、これもあるあるなんですね愛

 

 

 

記念撮影の時、私の手が墨で汚れているのを気にして助けてくれた人もいて

一気に幸せ気分が爆発しました 

 

 

本当に優しい米沢の人たちばかりでした

ありがとうございます

 

 

終了後、「伝国の杜」の講演会場へ移動する前に

私は各社のインタビューを受けました

 

この時のことも以前のブログに書きましたが、ほんとに良い方たちばかりでした

 

 

講演会も無事終わり

上杉伯爵邸での懇親会を兼ねた食事会を楽しく終え

 

最終片付けをして

房仙会の仲間及び家族の方と集合写真を撮影しました

 

 

伯爵邸さんの専務さんが撮影くださいました

 

 

みんなの笑顔が私に力を与えてくれました

1人だけでは、到底書けませんでした 

 

 

 

10時からの揮毫の時が雪と墨のベストコンディションだった様子が写真でもお分かりいただけますでしょうか?

 

 

 

雪上揮毫を開始して以来初めて、ふわふわの雪で書く事ができました

ふわふわの雪の上で書きたい

 

 

これが夢でした

 

 こんな形でふわふわしたところに書きたかったんです 

なんて話していたら、彩華がこんな動画を送ってくれました

 

最初はこんな小さな揮毫から始まった雪上揮毫です

 

 

 

揮毫中も足は確かに不安定でしたが、滑って転ぶ心配はありませんでしたし

墨の乗り方もよく、筆に雪が絡んで楽しかったんです

 

 

 

こうして書き上がった字を見ても、墨がきっちり入り字が浮き上がっています

墨によっても書き心地が違う事を知った今年でした

昨年の雪上揮毫後の様子より、しっかり墨が残っていて

墨の違いをしっかり感じることができました

 

 

今書き終わった字を振り返ると、生徒達はきっと

「いつもの先生と違う字だ」と感じたかも知れません  

 

確実に当日は、能登半島地震に思いを寄せていましたので、いつもよりは力が入った字となりました

 

 

11時からお昼には気温が上がり雪は湿っぽくなりました

「10時からの時間帯でなかったら今回の揮毫は出来なかったし、墨の乗り方も悪くなったでしょう」と陽平から聞き、

この時間帯でないと、今回の雪上揮毫は成り立たなかったと、改めて、奇跡のようなひとときを過ごさせてもらったことへの感謝が深まりました

 

 

 

 

全て天にお任せし、全てが上手くいった1日は

人生の中でもそうある事ではありません

 

 

 

みんな ありがとうございます

ここに写っていない 大阪圭子さん、紫津子さん、三千代さんご家族

も集合写真には写っていませんが、忘れません

 

 

 

これは雪上揮毫後の 消えゆく前の1枚です
 

 

最後帰り際の一枚を娘の路子が撮ってくれていました

昨年ですと、このぐらい経った字は残っていませんでした

 

墨を選ぶことはとても大事です

 

 

 

 

 

解散する時が来てしまいました

 

深野弘之が音頭を取りました

やっぱりこうして房仙会が表現されると、みんなが立派です

 

ありがとう みんなありがとうございます

あなた達がいなかったら、雪上揮毫はできませんでした

 

 

 

別れを惜しむこの動画も

上杉伯爵邸の遠藤専務が撮影してくれ、記念となりました

 

 

スタッフのみなさま

よくしていただきありがとうございました

 

 

 

 

 みんなと、別れたくない

そう感じていました

 

 

 

こうのすけも ありがとうね

他の参加の子ども達もみんなが協力してくれて

とっても佳き日になりました 

 

 

 みんながいてくれたおかげで、本当に無事に素敵に終わることができました

 

HanaCinemaさん

写真を撮ってくれた皆さん

本当にありがとうございます

 

何よりもこんな立派な上杉伯爵亭での希望を許してくれた社長

ありがとうございます

今回は海外に出張とのことでお会いできませんでした。また会えることを楽しみにしています

 

そして、北海道から広島まで全国各地から駆けつけてくれた皆さま

ありがとうございました

 

いつまでも名残惜しかつた・・・ 時間

 

ありがとうございます

 

 

何度言っても足りません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の写真について

ここから

番外編を明るく書きます

 

ここからももう少しお付き合いください  

 

 

 

 

 

毎年、着付けは一恵ちゃんにお願いしています

もうとっても幸せそうな顔しています

信用している生徒が着付けをしてくれてるんです

これ以上の事はありません

 

 

 

書いている時より、わたし 真剣です

 

今回は髪も、生徒の中山洋美さんがセットしてくれましたが、残念ながら写真はなく・・・

おかげで、ぺちゃんこにならずに整っていました

 

みんな みんなに感謝です

 

 

 

諸事情で着付けが遅くなり?🥰

NHKの方がみえて取材をと言われた時はまだ

着付け中でしたが 

その後のスケジュールを考えると、打ち合わせはこの時しかありません

こんな格好してる時に打ち合わせをしていました

 

NHKの記者の方にも本当によくしていただいて幸せでした

他の取材の人達も親切にしていただきありがとうございました

 

 

 

次の時間が迫っているので、着付けしながら

陽平と入場の最後の打ち合わせと今後のスケジュール確認もしなければならず

 

 

陽平はまだ私が下着?姿 長襦袢?の私を察して

部屋へ入って

「大丈夫だから」と言っても   

「いえ❗️ここで結構です」

と言って、障子の方を向いて、ずっと正座していました 笑笑笑

 

律儀な陽平です

この陽平が房仙会会長です

 

私の運命共同体です

 

何しろ、今回も「これでやめましょう」と言ったのは陽平です

 

私はまだやる気があるのですから

 

今後が楽しみです

 

 

 

 

 

その時、彩華も司会の最終打ち合わせで

「失礼します」と来たのですが

そこに陽平がいて・・・・・

彼女は何事もない様な顔をして打ち合わせをして会場に向かっていきました

さすが、プロのアナウンサーです

 

 

この写真は

びっくり彩華!!

「何ですか・・?」という場面の写真です

 

 

 

 

米沢で一泊して帰宅

河鹿荘へ迎えに来てくれたのは恵美でした

 





 

 

帰る新幹線時間を伝えていなかったのに

米沢駅へ見送りにきてくれた陽平・玲子・一恵達

迎えにきてくれていました

 

 

 

 

 

 

もう、嬉しいのなんのって ありませんでした

 

帰りたくない

帰らなければ・・・・

 

 

私たちが新幹線に乗り、発車してからも

後を全速力で走って追いかけてくれた

そんな生徒を見て、駅に居合わせた方達は、そこのスターの方だろうと注目してくれたに違いなかったのです

 

 

 

いないですよね

こんな生徒たち 

私の自慢の生徒たちです

 

 

 

 

では

またリアルで

次は鳩居堂でお会いしましょう

 

あぁこれで、一旦雪上揮毫の振り返りは終わります

ずっと追いかけてくれたあなたに心から感謝をしてアップします

 

 

 

    

会期 2024年4月26日~4月28日

時間 11時~18時(最終日16時)

会場 東京鳩居堂 3F/4F

 

 

 

 

何を隠そう

読んで下さる皆様がいるから書き続けられました

 

ありがとうございます

 

これからもどうぞ応援くださいませね

 

 

 

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