月、2回しかない教室

2回目のお稽古が昨日だった

 

昨日も多く伝えたい事があったがまず、こちらから書く

 

 

 

 

2回しかやらないのに、結果がでるの?

 

今年も出た!!!!

 

 

昨日来て、子ども達が話してくれた

 

○○で教育長賞だったと話がでたら、

2人の生徒が、悔しそうに

「私、クラスで1番上手だったけど、作品展に出されてしまった」

と伝えてくれた 

 

子ども達にも、見る目が宿っていると感じた日だった

 

 

 

自分を見つめて、人と比較して、自分のポジションを知る事の大切さ

を、分かる様に話すのだが、大人でも難しいので、多分子どもは何も理解してないかといういうと、全く違ったのだ

 

 

きちんと

自分のポジショニングを知っていた

 

 

「私は1番クラスで上手だ」

と胸を張って言って欲しいと、いつも努力する楽しさを伝えているが

子どもは、突然理解することが昨日もわかった

 

 

 

学校の先生には選ばれなかったが、房仙先生が認めてくれているし

お母さんも「1番上手だったよ」と褒めてくれたと1人の子は伝えてくれた

 

 

これが、私が望む親のやることなのを理解してくれていた

 

 

 

 

 

 

もの凄く嬉しかった

 

 

 

全ての子が、お母さんに認めて欲しいだけ

残念だけど、そこには父親の存在は小さい時はまだ薄い

 

 

小さい時に母親が、

「お父さんはね、立派な人だよ」と言い続けられるか

これが大事

 

大人になると、父親を認める子になっている

 

父親の悪い所を言ってもどうにもならない

 

 

そんな、こんなことがわかるお稽古日となった日だった

 

 

挨拶もきちんと言えた子

不思議とお母さんがいると言えないのはなぜ?

 

不思議だ

 

 

 

 

素直に信じてくれてありがとう

皆が信じてくれる限り、私はやれそうだ

 

 何故素直に信じてくれるのか?は

わけなんてあるはずない  

 

 

正直に体を張って、自分を信じてくれる人を信じているんだから

 

 

 

 

こちらの写真はお稽古始まる前の楽しい一時

 

 

じっと、食い入るように見ている子どもに声掛けた

写真撮るよ

 

 

 

嬉しそうに笑っている子

少し恥ずかしい子

 

可愛い

 

上級生も見せる為に書いてくれている

 

実に美しい自然体の子ども達がそこにはいた

 

 

 

 

 

Dと書く途中の写真

 

 

 

 

 
 

 

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